キャンプ歴がついに10年となったわが家ですが、北海道のキャンプ場をさまざま経験してきました。
今回は人が少なく、落ち着いてキャンプができる隠れ家的な魅力のキャンプ場の紹介です。
本記事はこんな方にオススメ
- 北海道の隠れ家的な魅力のあるキャンプ場の情報が知りたい
- 北海道で次に行くキャンプ場を検討している
雰囲気を楽しみたいな方にオススメ 隠れ家的な魅力のあるキャンプ場
ニセコサヒナ キャンプ場
北海道の隠れ家的なキャンプ場といえば、ニセコサヒナ キャンプ場です。
9つのカーサイト、2棟のコテージ、15区画のテントサイトがあります。
出典:ニセコサヒナ キャンプ場
このキャンプ場がなにより素晴らしいのは、それぞれのサイトの周りを木々が取り囲んでおり、他のキャンプサイトが見えないことです。
プライベート空間が自然と確保できており、他のサイトの存在をほとんど感じません。
サヒナルールというものがあり、そのルールによってこの自然が作られていることを実感します。
それでいて設備が充実しているのもポイント。
受付棟の中にはレンタルも豊富で、売店もあります。
センターハウスがとくにかくおしゃれです。
唯一の欠点はお風呂までの距離があること。
営業期間:グリーンシーズン(4月〜11月)、ウィンターシーズン(12月〜3月)
施設利用料(宿泊):大人 1,000円、小人 700円
サイト利用料:リンク先を参照
予約: 0136-58-3465
住所:北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19 (札幌から車で約2時間)
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IZUMISATOBETTEI
千歳にあるオーナーが自ら開拓した招待制のキャンプ場です。
オーナーは働きながらキャンプ場を運営しているため、土日限定となっています。
招待制とは、まずはホームページでオーナーに宿泊の依頼をしてパスワードを教えてもらい、それを使って予約をするというシステムです。
一つ一つのサイトは広く設けられており、基本的にサイトには車を横付けできます。
出典:IZUMISATOBETTEI
このキャンプ場の特徴は、まだプレオープンで進化中というところです。
オーナーが自ら開拓しているということで、2023年の今もドッグランサイトを作成中とのことです。
営業期間:土日営業 (予約可能日はネットで確認)
冬キャンプ期間:2023年1月28日(土曜)〜3月26日(日曜)予定《毎週土曜・日曜限定》
施設利用料:500円
サイト利用料:リンク先を参照
予約:ネットで予約(招待制)
住所:芦別市滝里町288番地 (札幌から車で約1時間)
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道民の森 一番川オートキャンプ場
当別町にある道民の森内のオートキャンプ場です。
道民の森は地区ごとに分かれていて、その中の一番川地区にあるのがこのキャンプ場です。
道民の森というだけあって、大きな木々に囲まれており、近くの川のせせらぎが心地よいです。
50サイトがオートサイトになっており、5,000円ぽっきりで利用できます。
出典:道民の森
すべてのサイトには流し台と木製のテーブルがついており、感染対策もバッチリですね。
近くの体感の森にはトンネルがあったりして、他のキャンプ場にはない遊び方ができます。
キャンプ場すぐそばには川があり、川遊びや釣りができます。
稚魚の放流イベントがある時もありますので、楽しめますよ。
営業期間: 5月下旬~9月30日(融雪状況により変更あり)
サイト利用料:1泊1サイト 5,000円
予約:電話0133-22-3911、インターネット (利用日の3ヶ月前)
住所:当別町字青山奥二番川 (札幌から車で約1時間40分)
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ふるさとの丘キャンプ場
北海道蘭越町にある道の駅らんこし・ふるさとの丘にあるキャンプ場です。
このキャンプ場の特徴は値段とコスパの良さです。
テント泊だけですとなんと520円です。
タープを追加しても+520円であり、それでも合計1040円と破格です。
週によっては混む場合もあるとのことですが、予約数を15組としているため、人はまばらの場合もあります。
出典:蘭越町観光物産協会
設備もそれなりに充実しており、テントサイトの水洗トイレも綺麗でした。
オートサイトの方には夜8時までランドリーやシャワーも使用することができます。
わが家はバンガロー泊でしたが、バンガロー泊でも4人で2,130円と破格の値段でした。
営業期間:5月中旬~10月中旬
サイト利用料:リンク先を参照
予約:0136-55-3251
事前予約制HP https://reserva.be/rankoshirinrin/reserve
住所:蘭越町字相生969(札幌から車で約2時間20分)
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以上、北海道の隠れ家的なキャンプ場の紹介でした。
人が少なく、落ち着いて自然の中でキャンプがしたい方はぜひチェックしてみてください!
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