子供たちにマインクラフトは人気ですよね。
めちゃくちゃハマったあと、ちょっと飽きるんですけどね、またハマっちゃうんですよね。
ただ、いつもゲームばかりしてるわけにもいかないので、ほかに遊ぶものはないかと探した結果、レゴのセットを買うことにしました。
ということで、今回は「レゴ マインクラフト 最後の戦い」をレビューしたいと思います。
結論から言うと、ギミック豊富でキャラクターのミニフィグやエンダードラゴンなど、お値段の割にお得なセットになっていますよ。
レゴ マインクラフト 最後の戦いとは?
マインクラフトのラスボスであるエンダードラゴンとの戦いを再現したセットとなります。
エンダーマンがいる「ジ・エンド」やエンダークリスタルを守る棟もうまく表現されています。
オリジナルキャラクターのドラゴンスレイヤーも入っており、値段によってはお得なセットとなります。
ドラゴンスレイヤーってなんだよ?どんなストーリーだよと思いますが、大丈夫です、ご心配なく。
説明が一切ないのでみんなも分かりません笑
価格 | 約2,000円〜2,500円 |
サイズ(土台のサイズ) | 10cm×14cm×6cm |
サイズ(ドラゴンのサイズ) | 25cm×25cm×9cm |
ピース | 222 |
説明書 | 68ページ |
対象年齢 | 7歳 |
キャラクター
キャラクターはドラゴンスレイヤー、エンダードラゴン、エンダーマンが入っています。
キャラクターは豊富ですね。
。
ドラゴンスレイヤーはマントを装備した英雄でしょうか?
エンダーマンの不気味なデザインもうまく表現されています。手はエンドストーンを持っています。
デザイン上、ずっと持っているますので、手は上下にしか動きません。
エンダードラゴンは土台よりも大きく再現されていますね。
つばさ、首や尻尾が多関節で好きな形にできるので、好きにポージングできますね。
こんな感じに座らせることもできます。
また、目や口のパーツはシールではなく、パーツに印刷されています。
アイテム
アイテムはエンチャントした弓矢、ポーション、エンダーポールの3つが入っています。
エンチャントした弓矢はエンチャントというのは特殊な能力を付け足した弓矢ですね。紫っぽいオーラで包まれています。
ポーションは力のポーションでしょうか。少ないパーツ数でうまく表現されています。
エンダーポールはこのジ・エンドに来るときに必要なアイテムですね。小さいながらも再現度が高いです。
レゴ マインクラフト 最後の戦い ギミック
ギミック その1
エンダードラゴンのブレスが再現されています。
エンダードラゴンはダメージを受けるブレス(息)を吐くのですが、それをシューターで表現しています。
背中のデザインの一部となっている背びれを押すとシューターが飛び出る構造です。
このシューターから出るブレス(青い棒のようなもの)は意外と勢いよく飛び出しますので、お子さんが遊ぶ時は注意が必要です。
ギミック その2
エンダークリスタルの爆発が再現されています。
エンダードラゴンはエンダークリスタルによって守られており、このクリスタルを破壊しない限り、ドラゴン本体にダメージを与えることはできません。
そのクリスタルは破壊する際に、迷惑なことに爆発するんですよね。
高い棟の上にあるんですが、このクリスタルは慎重に破壊しないと爆発の衝撃で、棟の上から落ちてゲームオーバーになるんです。
その再現ですね。
棟の横にあるスイッチを押すと黄クリスタルが飛んでいきます。
ギミック その3
ドラゴンスレイヤーのスキンがゲームでも使える
土台のブロックにあるコードをマインクラフトのゲーム内で入力することで、レゴ セットオリジナルのスキン(姿)をもらうことができます。
マインクラフトのホームページにて、入手の仕方が書かれておりますのでご参考ください。
ちなみにわが家ではずっとこのドラゴンスレイヤーでマインクラフトをしています。
レゴ マインクラフト 最後の戦い まとめ
レゴ マインクラフトはたくさんシリーズが出ておりますが、最後の戦いはその中でもお得なセットだと思います。
オリジナルスキンなどゲームとの連動もありますので、マインクラフトが好きな方はぜひチェックしてみてください〜
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