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【キャンプ場レビュー】北海道でオススメのキャンプ場まとめ:隠れ家シリーズ

2023年2月9日

キャンプ歴がついに10年となったわが家ですが、北海道のキャンプ場をさまざま経験してきました。

今回は人が少なく、落ち着いてキャンプができる隠れ家的な魅力のキャンプ場の紹介です。

本記事はこんな方にオススメ

  • 北海道の隠れ家的な魅力のあるキャンプ場の情報が知りたい
  • 北海道で次に行くキャンプ場を検討している

雰囲気を楽しみたいな方にオススメ 隠れ家的な魅力のあるキャンプ場

ニセコサヒナ キャンプ場

ニセコサヒナ センターハウス

北海道の隠れ家的なキャンプ場といえば、ニセコサヒナ キャンプ場です。

9つのカーサイト、2棟のコテージ、15区画のテントサイトがあります。

ニセコサヒナsitemap

出典:ニセコサヒナ キャンプ場

このキャンプ場がなにより素晴らしいのは、それぞれのサイトの周りを木々が取り囲んでおり、他のキャンプサイトが見えないことです。

プライベート空間が自然と確保できており、他のサイトの存在をほとんど感じません。

ニセコサヒナ カーサイト 直火

リバ
自然の中でキャンプしているなぁと感じます

サヒナルールというものがあり、そのルールによってこの自然が作られていることを実感します。

 

それでいて設備が充実しているのもポイント。

受付棟の中にはレンタルも豊富で、売店もあります。

センターハウスがとくにかくおしゃれです。

ニセコサヒナ キャンプ場 施設が充実

 

唯一の欠点はお風呂までの距離があること。

受付時にお風呂MAPをもらえるのですが、一番近いところでも車で10分から15分ほどかかる距離にあるので注意です
悩む猫

ニセコサヒナ キャンプ場 周辺お風呂

営業期間:グリーンシーズン(4月〜11月)、ウィンターシーズン(12月〜3月)

施設利用料(宿泊):大人 1,000円、小人 700円

サイト利用料:リンク先を参照

予約: 0136-58-3465

住所:北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19 (札幌から車で約2時間)

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IZUMISATOBETTEI

IZUMISATO BETTEI 発展途上

千歳にあるオーナーが自ら開拓した招待制のキャンプ場です。

オーナーは働きながらキャンプ場を運営しているため、土日限定となっています。

招待制とは、まずはホームページでオーナーに宿泊の依頼をしてパスワードを教えてもらい、それを使って予約をするというシステムです。

リバ
招待制なので、知る人ぞ知る感があって隠れ家的です

一つ一つのサイトは広く設けられており、基本的にサイトには車を横付けできます。

リバ
全てのサイトを合わせてもそれほど多くの人が泊まれるサイト数はないため、程よい人数でキャンプができますよ

IZUMISATO BETTEI レイアウト

出典:IZUMISATOBETTEI

このキャンプ場の特徴は、まだプレオープンで進化中というところです。

オーナーが自ら開拓しているということで、2023年の今もドッグランサイトを作成中とのことです。

リバ
おいしいジンギスカンや手作りプリン、コーヒー牛乳など食のオプションも豊富で嬉しいところです

IZUMISATO BETTEI コーヒー牛乳

営業期間:土日営業 (予約可能日はネットで確認)

冬キャンプ期間:2023年1月28日(土曜)〜3月26日(日曜)予定《毎週土曜・日曜限定》

施設利用料:500円

サイト利用料:リンク先を参照

予約:ネットで予約(招待制)

住所:芦別市滝里町288番地 (札幌から車で約1時間)

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道民の森 一番川オートキャンプ場

北海道 道民の森キャンプ場

当別町にある道民の森内のオートキャンプ場です。

道民の森は地区ごとに分かれていて、その中の一番川地区にあるのがこのキャンプ場です。

他の地区にもキャンプサイトはありますので間違えないようにしましょう
悩む猫

道民の森というだけあって、大きな木々に囲まれており、近くの川のせせらぎが心地よいです。

50サイトがオートサイトになっており、5,000円ぽっきりで利用できます。

道民の森 一番川オートキャンプ場

出典:道民の森

すべてのサイトには流し台と木製のテーブルがついており、感染対策もバッチリですね。

道民の森 一番川地区 18番

近くの体感の森にはトンネルがあったりして、他のキャンプ場にはない遊び方ができます。

道民の森 もぐらトンネル

キャンプ場すぐそばには川があり、川遊びや釣りができます。

稚魚の放流イベントがある時もありますので、楽しめますよ。

稚魚 放流

 

営業期間: 5月下旬~9月30日(融雪状況により変更あり)

サイト利用料:1泊1サイト 5,000円

予約:電話0133-22-3911、インターネット (利用日の3ヶ月前)

住所:当別町字青山奥二番川 (札幌から車で約1時間40分)

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ふるさとの丘キャンプ場

リンリン公園キャンプ場全景

北海道蘭越町にある道の駅らんこし・ふるさとの丘にあるキャンプ場です。

リバ
昔はリンリン公園キャンプ場という名前でしたが、リニューアルして名前が変わったようです

このキャンプ場の特徴は値段とコスパの良さです。

テント泊だけですとなんと520円です。

タープを追加しても+520円であり、それでも合計1040円と破格です。

週によっては混む場合もあるとのことですが、予約数を15組としているため、人はまばらの場合もあります。

ふるさとの丘キャンプ場

出典:蘭越町観光物産協会

設備もそれなりに充実しており、テントサイトの水洗トイレも綺麗でした。

オートサイトの方には夜8時までランドリーやシャワーも使用することができます。

水洗トイレ

 

わが家はバンガロー泊でしたが、バンガロー泊でも4人で2,130円と破格の値段でした。

リンリン公園キャンプ場

リバ
人が少なくてサイト料金も安いので、隠れ家的に使えるキャンプ場です

営業期間:5月中旬~10月中旬

サイト利用料:リンク先を参照

予約:0136-55-3251
事前予約制HP https://reserva.be/rankoshirinrin/reserve

住所:蘭越町字相生969(札幌から車で約2時間20分)

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北海道キャンプ場 隠れ家シリーズ まとめ

以上、北海道の隠れ家的なキャンプ場の紹介でした。

人が少なく、落ち着いて自然の中でキャンプがしたい方はぜひチェックしてみてください!

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