今回は我が家のクーラーボックスについて語りたいと思います。
ところで、キャンプといえば何が楽しみでしょうか。
我が家はやっぱり肉ですね!
美味しいお肉を食べるなるとクーラーボックスは欠かせないです。
ただ、クーラーボックスって色々な種類があるんですよ。理想はコールマンのスチールベルトクーラーだったんですが、値段は高いし、サイズ的に収納も困りそうだしと悩んでいました。
最終的にはサイズが小さく、キャンプ1泊分の保冷力があれば良いやってことで、ソフトクーラータイプのロゴス ハイパー氷点下クーラーを購入しました。
本記事が、おしゃれで小型のクーラーボックスを探している方のお役に立てたら嬉しいです。
ロゴスのクーラーボックスの他にも気になったクーラーボックスも紹介したいと思います。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーとは
クーラーボックスには二種類(ハードクーラータイプとソフトクーラータイプ)あります。
ハードタイプなら、保冷力は高いですが、その分本体サイズが大きく、重量も重いです。価格も高くなりがちです。
一方、ソフトタイプは保冷力はハードタイプよりも劣るんですが、その分本体サイズを小さくすることができ、重量も軽く、価格もハードタイプよりお買い得なことが多いです。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーはソフトクーラータイプです。
この商品の良いところはソフトタイプの欠点を克服した「持ち運びが簡便でありながら保冷性能が素晴らしい事」だと思います。
価格 | 9,900円+税別 |
総重量 | 1.5kg |
容量 | 20L |
サイズ | 39×30×29cm |
収納サイズ | 39×12.5×30cm |
容量はM、L、SL、XLの四種類あります。SLは今年新しくできた容量みたいですね。Lサイズよりも大きい30Lでありながら、薄型にアップデートしたそうです。
容量の選び方としては、北海道だと4人家族1泊キャンプならLで十分だと思います。これ以上大きくなると、本体サイズも大きくなりますし、保冷力も下がってしまいます。何より持ち運びが大変です。
ただし、暑さが厳しい地域だと翌朝の朝食で冷えたドリンクを飲もうとなると保冷力が高いハードタイプも合わせた方が良いかもしれないです。最近ではソフトタイプと小型のハードタイプを組み合わせるキャンパーもいるみたいですね。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーの3つのおすすめポイント
①氷点下パックと合わせて使うと驚異の保冷能力
氷点下パック-16℃を2枚挟むように使用するとアイスクリームが13時間持つとか。そこまでしてアイスクリームを食べたいかは一旦置いといて、ハードクーラー並みの凄まじい保冷能力です。
我が家は氷点下パック一枚+その他「お店でもらった保冷パック」を流用していますが、氷点下パックの近くの肉はキャンプ場についてもカチコチです。逆に早く溶けてくれとお願いする始末。
なので最近は、逆に氷点下パックをクーラーボックスの一番下に入れて保冷機能を押さえています。
ということは、すごいのは氷点下パックのほ・・・・いえいえ、構造を見ると保冷力が高いことがわかります。
中敷や側面は厚いので熱を遮断してくれているのが実感できると思います。
氷点下クーラーの箱にはバンドがあり、氷点下パックを取り付けることができます。
②ソフトクーラーならではの利便性
使わない時は折りたたんで半分くらいの大きさにコンパクトにすることができます。
キャンプの帰り支度って、行きよりも多くなっていること多くないですか?
あれはきっと妖怪の仕業だと思うんですが、このクーラーボックスなら、帰りは行きよりも小さいサイズになっているので安心です。
ジッパーで止めることができるので折り畳んだ後に膨らんでくることもありません。
ソフトタイプにはもっと小さくなるものもありますが、デザインと性能の両立はなかなか難しいと思っています。
ソフトタイプってその両立が難しくて、デザインが良いものは保冷能力が弱かったりするんですよね。本来の目的はクーラー性能なので、保冷性能があった方が良いです。
その点、ロゴス ハイパー氷点下クーラーは保冷力とデザインのバランスは良いと思います。
実はこのデザインには意味がありまして、太陽光を反射するためにメタルシルバーカラーとなっています。また、外部からの衝撃に強くするために、シェルプロテクト構造になっています。
そんな声があったりしたのか、今期からクーラーボックスのバリエーションが増えました。
ここでおすすめポイントの3点目です。
③バリエーションが増えて、おしゃれに
氷点下パックシリーズの性能を高めるクールマスターシリーズです。
ハイパー氷点下クールマスター・XL(アーバン)容量は40L、価格は13600円(税別)です。
表面の素材が 杢グレー(もくグレー)となっています。メタルシルバーよりも洗練されてみえますね。
ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL(カーボン)は容量は35L、価格は17200円(税別)黒のカーボン調カラーですね。素材はカーボンではないようです。
縦置きができると書かれていますが、横に長いプラ容器に入った肉などは立てなければ入れることができないのでそこは注意ですね。
上記二つは少し価格が上がってしまいますが、今ならロゴス公式サイト でcome back smile 応援キャンペーンにより、2020年6月1日〜6月30日まで10000円(税抜き・割引前)以上お買い上げで表示価格より10%OFFとなっています。
LOGOS FAMILY 会員のかたはLOGOSのピンパッジももらえるみたいですよ。今ならお得ですね。
おしゃれクーラーボックス 番外編
番外編として、私が気になったデザインがおしゃれなクーラーボックスも合わせてご紹介したいと思います。
コールマン スチールベルトクーラー
ハードタイプのクーラーボックスとしては定番のコールマンスチールベルトクーラーです。少し丸みを帯びた造詣がおしゃれを演出しています。カラーのセンスもよく、限定カラーも多く多彩なバリエーションがあるのが魅力ですね。
容量は51L、価格は20,000円前後ですね。
モンベル ロールアップ クーラーバック
パッと見クーラーボックスには見えないデザインが良いですね。
容量は3L(3,200円+税)、10L(4,800円+税)の二つです。
チャムス スチールクーラーボックス
チャムスのハードタイプのクーラーボックスですね。デザインが可愛いです。サイトにひとつあるだけでおしゃれに見えますね。
シアトルスポーツ ソフトクーラー ペンドルトン柄
シアトルスポーツはソフトクーラータイプの製品が多いです。デザインのバリエーションも豊富ですね。ペンドルトン柄もありますので、サイトに合わせて選択できるのは嬉しいです。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーのまとめ
ということで、ハイパー氷点下クーラーのまとめです。
こんな方におすすめ
- 保冷力が高くて、小型のソフトクーラーボックスを探している人
- クーラーボックスのデザインも妥協したくない人
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