我が家のおすすめキャンプ用品　買ってよかった７選

キャンプを始めたのがちょうど４年前ですが、当初は安くおすすめのキャンプ用品を買い足していったんですが、人間は欲が出てくるもので、今ではすっかりキャンプ沼にはまっております。

さて、まだまだ初心者キャンパーですが、短いキャンプ暦の中で「買ってよかったキャンプ用品のおすすめの品」を紹介したいと思います。

ユニフレーム　ファイアグリル

製品情報：7500円（税込）

サイズ　使用時：約430×430×330mm  収納時：約380×380×70mm

材質　炉・ロストル：ステンレス鋼、スタンド・焼網：鉄・クロームメッキ

重量：約2.7kg

分散対荷重：約20kg

ユニフレーム　ファイアグリル　特徴

コストパフォーマンス抜群のBBQコンロです。

少し値上げしましたが、これ一台あればBBQコンロ、その後の焚き火と幅広い使い方ができるのでおすすめです。

特徴を挙げるとキリがありませんが、焼網をスタンドのツメに載せると斜めになるので、食材への火の調整ができたり、炭を注ぎ出すことができたりと機能的なことが一番でしょうか。

我が家では、ホームセンターで買った厚底アルミホイルをまずコンロに敷いてロストルの上に炭を炊いています。そうすることで、炭の片付け時にコンロを洗わなくて良いし、コンロも痛まないので一石二鳥です。

炭を置くロストルはアルミホイルを巻けないので痛んでくるんですが、何十回と使っていますが、まだまだ使えます。

ロストルをオプションのファイアグリルヘビーロストル（3000円＋税込）にすれば、ダッチオーブンを載せることもできます。

我が家はスキレットやたこ焼きプレートを載せています。

その他にもオプション品は豊富です。

・ファイアグリル　エンボス鉄板（2900円＋税込）：焼きそばなどが焼きやすく、食材がつきにくいエンポス加工です

・ファイアグリル　収納ケース（1900円＋税込）：２台まで収納できますし、引裂きにも強いです

・FGハンガー（1900円＋税込）　：トングなどを置くことができます

・FGポットハンガー（6900円＋税込）：ダッチオーブンを吊るして焚き火料理ができます

欠点といえば、コンロ自体は折りたたむことができないので、収納時でもサイズは結構あることでしょうか。

値段を考えれば気になりませんが、サイズが気になる方は折りたたむことができる「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」もありだと思います。

ソーラーパフ

参考【レビュー】我が家のソーラーランタン紹介　ソーラーパフ 　アウトドアでも災害対策としてもオススメな３つの理由

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価格：最新版　3672円（税込）

ソーラーパフ 特徴

私が持っているのは初代ソーラーパフと呼ばれるもので、今は改良が加えられてCARRY THE SUNと名称が変わっています。

ソーラー充電のため、ランニングコストがないです。電池が必要ないというのは精神的にも余裕が生まれますね。

大事なのはソーラー充電でどれくらい明るくて、また電池が持つのかということだと思います。

弱モードでも十分明るいですし、12時間はもつと公式情報で書かれている通り、一度MAXまで充電すれば２回ぐらいは余裕でキャンプ場で使えますよ。

災害対策にもおすすめです。

DOD  テキーラテーブル

価格 ：約10000円

DOD  テキーララック 特徴

オシャレデザインでありながら、かつカスタムができるのはキャンパーホイホイですね。

追加でアイアンレックを買えば、囲炉裏バージョンにもできますね。

ホームセンターで売っているワンバイ材と組み合わせることもできます。

付属品のアイアンプレートだと重いので、アイアンプレートとワンバイ材を組み合わせるのが良いと思います。

自分な好きなようにイメージしたテーブルを作ることができるのでおすすめです。

こんな方におすすめです

スノーピーク　パイルドライバー

参考ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー ファミリーキャンパーにオススメの３つの理由

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価格：5300円＋税

スノーピーク　パイルドライバー　特徴

活発に動く子供がいて物をよく落としたりして困っている人がランタンスタンドを探しているのならパイルドライバーです。

なぜなら、一本足タイプのランタンスタンドであり、ランタンスタンドの転倒を解決できるからです。

ランタン以外にもライト、ハンギングドライネットやbluetooth スピーカーなども吊るすことができますね。

こんな方におすすめです

ユニフレーム　フィールドキャリングシンク

価格 7500円（税込）

ユニフレーム　フィールドキャリングシンク　特徴

 冬キャンプの洗い物は手が寒くて辛いですよね。

そんな時、お湯が出ないサイトでも直火にかけることができるので、お湯で食器を洗うことができるのがこの商品の一番の特徴だと思います。

北海道の水道は冷たいので、肉の脂がこびりつくんですが、それも洗いやすくなります。

また、お風呂が近くにないキャンプ場だと顔を洗うのにお湯が使えるのは天国です。

シンクだけで7500円と考えると躊躇する値段ですが、買う価値はあります。

ロゴス　グランベーシック　チェア　for 2 専用カバー

価格 8600円＋税

ロゴス　グランベーシック　チェア　for 2 専用カバー　特徴

本家のソファと比べるとクッション性能は弱いかもしれませんが、アウトドア用ソファとしては、十分に役割を果たしているのではないでしょうか。

ベルクロテープでベンチタイプのチェアにつけるだけで、一気に見た目がゴージャスになります。

チェアと揃えると結構なお値段になってしまうのは注意が必要ですが、ベンチ対応ではグランピング感が一番出ていると思います。

メスティン　TR-210

価格：1600円＋税

重量：150g　

サイズ：17×9.5×6.2cm　サイズが大きいラージもあります

材質：アルミ製（無垢）

炊飯の目安：約1.8号まで

メスティン　TR-210　特徴

我が家ではもっぱらご飯を炊くのに使っていますが、調理道具として優れています。

ネットにはレシピを検索するとたくさん出てくると思います。

なんでも作れてしまうのに、めちゃくちゃ安いという魔法のグッズです。

アルミ製なので、熱伝導が良いんですよね。スキレットもそうですが、熱伝導率が高いのは正義ですね。

宿命としてシーズニングが必要ですが、ほぼ初回だけでも問題ないですし、気が付いた時にみんなの味方アヒージョを作れば問題ないです。

最近ではメスティン用のメッシュトレイもあり、蒸し器としても使えるんです。水を入れて、あとは火にかけるだけです。

ご飯を炊くのに失敗するという話もありますが、我が家では失敗したことはありません。

我が家のご飯の炊き方ですが、簡単ですよ。

・家から水筒に水とお米を入れてキャンプ場に持参します

・メスティンの取っ手を止めているぽっちの半分ぐらいのところまで水を入れます

・火にかけますが、プツプツと音が出て、湯気が出てり、米汁が出てきたら火から出します

・タオルに包んで、10分蒸らします

・完成です

さらにメスティンは持ち運び容器としても使えるので、ソロキャンプなら五徳も含めて燃料とともに運ぶことができるんですよね。

メスティンを使う際の注意点は、初回のシーズニングとともに縁のバリをとることです。買ってきたものを触るとわかりますが、手が切れそうなぐらいバリがある場合があります。

100円ショップで買ってきた金属に研磨できる＃1000番が入っている紙ヤスリを買ってきて、＃1000番で縁を磨いてください。

ということで、我が家のおすすめキャンプ用品　買ってよかった７選でした。

皆様のキャンプライフがさらに快適になったら、嬉しいです。

アウトドアショップに行った際はぜひチェックして見て下さい。札幌には最近できたアルペンアウトドアーズがありますよ。

参考【遂にオープン】アルペンアウトドアーズ　フラグシップストア札幌月寒店に行ってきた。　　体験レポート

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