またまたキャンプ用品が増えてしまいました。
今回、ふるさと納税の返礼品の「ドベルグ×オレゴニアンキャンパー セミハードギアケース フラットM」が届きましたのでレビューしたいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- キャンプでおしゃれな収納ケースを探している
- ランタンや電化製品など割れる心配のあるキャンプギアを守るケースを探している
オレゴニアンキャンパーとは?
もともと「Oregonian Outfitters」と呼ばれるアメリカのアウトドアブランドがキャンピングギアに特化したブランドとなったのが「Oregonian Camper」とのことです。
Made in USAにこだわった製品作りをしています。
ポップアップトラッシュボックスはそのおしゃれなフォルムと利便性から有名になりました。
ドベルグとは?
ブランド名DVERG(ドベルグ)は、福井県にあるアウトドアブランドです。
様々な有名なアウトドアブランドとのコラボを発表しています。
最近では「OUTDOOR REPUBLIC」を称して、福井県坂井市と株式会社カンパネラと共同で地方再生に取り組んでいます。北陸最大級のアウトドアフェス「CAMP OF WONDER」などを開催している注目の会社ですね。
セミハードギアケース フラットとは?
オレゴニアンキャンパーのキャンプギアの中でも様々なバリテーションのあるバッグは人気シリーズとなっています。
本当にたくさんの種類がありますので、使い方に合わせたキャンプ用品を収納することができます。
ランタンケースはもちろん、ペグキャリーなどもありますね。
また、メスティンを温める用のケースなんかもあります。
今回ご紹介するのはセミハードケースです。
公式HPの商品に関する記載は次のようになっています。
フラットタイプのセミハードケースです。最大8ルームに小分けできる仕切り付きで、収納するギアに合わせたアレンジが可能。何を収納するか想像力がかきたてられます。リニューアルされたこちらのタイプは、メイン素材がより上質なTP-700 ポリエステルに変更。蓋の裏側には新たにフックを追加しました。
出典:オレゴニアンキャンパー
同封された説明書には使い方が書かれていました。
メイドインUSAなのでバリバリの英語ですね。
基本情報
カラー:ブラックカモ
サイズ:26×23×10cm
容量:約55L
で、今回頂いたのはドベルグとのコラボモデルなのですが、よくよく調べてもオリジナルバージョンと何が違うのかいまひとつわかりませんでした。
おそらく、ドベルグのコラボネームがケースの正面に縫い付けてあるだけ?
セミハードギアケース フラットのおすすめポイント
①アジャスタブルな仕切り
キャンプ用品って増えて続けてしまうものですが、それぞれ大きさもバラバラです。
収納ケースに入れたいけれどジャストフィットするものがないということは日常茶飯事です。
仕切りを使って、ひとつひとつの区画のサイズを調整できるのはやっぱり便利です。
わが家のLGボータブルプロジェクターを入れてみましたが、サイズ的にはぴったりでした。
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②フタ部分にメッシュケースがある
メッシュケースにはベルクロがついているので、中身が飛び出ずに抑えることができます。
フタって頻繁に開け閉めすることになるので、ベルクロで中身が飛び出さないように抑えることができるのはうれしいです。
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セミハードギアケース フラットの気になるポイント
仕切りの使用シーンが限られている
これはサイズの問題なので仕方ないですが、横で使う仕切りは縦に置くことができません。
なので、たくさん仕切りは入っていますが、意外と使えるシーンは限られているという印象です。
あと使わない仕切りってどうするの問題はありますね。
セミハードギアケース フラット まとめ
以上、ドベルグ×オレゴニアンキャンパー セミハードギアケース フラットMの紹介でした。
ブラックカモで華やかなカラーリングの多いキャンプ 用品の中でも主張は少なく、おしゃれな収納ケースを探している方におすすめです。
また、セミハードケースなのでランタンや電化製品など割れる心配のあるキャンプギアを守るケースを探しているならいかがでしょうか~
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