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【レビュー】スノーピーク リトルランプ ノクターンでおしゃれな雰囲気をGET

2020年6月30日

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アウトドアと夜って素敵な組み合わせですよね。

そんな時に雰囲気を盛り上げるのがランタンです。手軽に雰囲気を楽しめるものとして最適ではないかと思います。

ただ、ランタンは欲しいけど、マントルがよくわからない、ポンピングって何?管理がめんどくさそうって思いませんか?

私も思ってました。

そんな方におすすめなのが、スノーピーク リトルランプノクターンです。

こんな方におすすめのランプです。

こんな方におすすめ

  • 雰囲気が良いランタンが欲しい
  • ガスランタンは管理がたいへん、手軽なものないの?
  • ランニングコストが良いランタンを探している

スノーピーク ノクターンとは?

価格 4,500円(税別)
サイズ 42 × 40 × 105mm
重量 102g
材質 アルミニウム合金、ゴム、ガラス、ステンレス綱
対応ガス OD缶

スノーピークノクターン本体

デザインとしては、円形のガラスがシンプルでおしゃれです。

そのシンプルさゆえに、接続するOD缶の大きさは気にした方が良さそうです。あまり大きなものにすると上下のバランスが悪くみてしまいます。

収納は付属するケースに入れます。

スノーピーク ノクターン 収納ケース

この際、つまみの部分を入れる時に位置を調整して入れます。ケースの蓋が少しゆるいので、取り出す時にケースの蓋が外れていることが結構ありますので注意です。

リバ
ここは改善して欲しいところです

スノーピークノクターン 照明

ランプとしての光量はそれほどありません。

本体周辺を照らすぐらいです。炎なので風に揺れますので心地よい風情を感じます。

暗いところで明かりを必要としているシーンで使うというよりも、雰囲気の良い間接照明という位置づけです。

明かりが少ない分、熱効率もよく、残量の少ないガス缶でも長時間利用できるメリットがあります。

公式HPによると、ガスカートリッジでは1時間で7gとのことです。調べてみると、ギガパワープロイソ/イソ110だと15時間ほど持つようです。

OD缶はCB缶よりも値段が高いので消費ガスが少ないのは大きなメリットです。

スノーピーク リトルランプ ノクターンの着火方法

本体とガスカートリッジの接続します。

本体の器具栓つまみを時計回りに回し、OD缶のガスを出します。本体とOD缶の隙間からライターで着火します。

煙突効果により、スムーズに着火でき、操作性に優れています。炎の調節は、器具栓つまみを回してガスを調整します。

どれくらいのガスがちょうど良いかは場合によると思いますが、ガラスを超えて炎が出る場合には、見た目にもよろしくないので少しガス量を下げた方が良いかと思います。

スノーピーク リトルランプ ノクターン オプション

正確にはオプションではないのですが、関連品として限定品が出ています。

グローブ部分のガラスに模様があるもので、毎年これを集めている人もいると聞きます。

過去にはナスカの地上絵や星座、等高線などがデザインされていますね。星座バージョンはちょっと欲しかったりします。

限定品は売り切れるとプレミア化するので、欲しい方は今後出てくるのを狙うのが良いと思います。

また、本体のカバーとしてHeA Camper Lantern Wood Jacketが出ています。

ノクターンの外に取り付けるウッドカバーです。光の漏れぐらいが変わり、よりおしゃれさが一段とパワーUPしますね。

こんなIWATADENKIではグローブとケースのセットグローブも手作りで売られていたりします。

ちなみにここからは余談ですが、我が家はOD缶カバーを編み込んで自作しました。カバーがあると気温が低くても安定した火力を得ることができるそうです。

スノーピーク OD缶カバー

スノーピーク リトルランプ ノクターンのライバル⁉︎


同様のテーブルランプとして、コールマンのルミノールランタンがあります。

ノクターンと同じくマントル不要です。燃焼時間もそれほど変わりませんが、ルミノールランタンはグローブが大きいですね。

また、印象的なフォルムをしています。その分割れやすいという意見もあります。ケースのまま落としても割れることがあるとか・・・

価格 5,980円
燃焼時間 約28~38時間(230g缶使用時)
本体サイズ 約7.3×6×18.3(h)cm
重量 210g

ルミエールランタンの方がグローブを入れるケースは大きいですね。

ただ、どちらが良いかという話題は野暮な気がします。好きなフォルムの方を選べば良いというのが正解ですかね。

あとは少しコールマンの方が少し値段が高いです。

コールマンの方はバリエーション違いでインディゴレーベルがあります。


インディゴレーベルはグローブにインディアンなデザインがありますね。値段は2,000円も上がりますが・・・今ではこちらもプレミア化しているので価格が高騰していますね。

替えのグローブは結構、売られています。Amazonで調べると色々と出てきますよ。

スノーピーク リトルランプ ノクターン まとめ

ということで、スノーピーク リトルランプ ノクターンはこんな方におすすめです。

こんな方におすすめ

  • 雰囲気が良いランタンが欲しい
  • ガスランタンは管理がたいへん、手軽なものないの?
  • ランニングコストが良いランタンを探している


 

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