ほぼキャンプブログなのですが、久しぶりのレゴの話題です。
今回レゴ ミニフィグ シリーズ21購入しましたので、レビューします。
ミニフィグシリーズは、セットにはないミニフィグが多いのでついつい集めたくなってしまいますよ。
本記事はこんな方におすすめ
- レゴ クラシックのアイディアボックスを持っているが、ミニフィグを持っていない方
- レゴで日常のものをおしゃれに飾りたい方
レゴ ミニフィグとは?
レゴは基礎のブロックに加えて、人形のキャラクターがあり、それをミニフィグといいます。
レゴクラシックシリーズは基礎ブロックのセットとなりますが、残念ながらミニフィグはついていません。
そんな方にミニフィグだけを購入できるミニフィグシリーズがあります。
出典:rego
お値段は一つ448円となっています。
ミニフィグシリーズには「通常版」「ハリーポッター」「ディズニー」「DCスーパーヒーローズ」などなど様々なバリエーションがあります。
中は見えないようになっている袋になっていて、どんなキャラクターが出てくるかは運次第、まさしく一期一会です。
正直お目当てのものを買うのはなかなか難しいですが、ガチャポンのようなものですが、それが良いですね。
注意点としては一度集め始めると次から次へと欲しくなってしまうことですね😅
シリーズ21のキャラクターラインナップ
今回買ったのは通常版で、21番目のシリーズとなります。
出典:レゴ
キャラクターの一覧は次の通りです。
Paddle Surfer:パドルサーファー
Violin Kid:バイオリンキッド
Shipwreck Survivor:難破船遭難者
Ladybug Girl:てんとう虫ガール
Pug Costume Guy:パグ犬少年
Centaur Warrior:ケンタウロスの戦士
Beekeeper:養蜂家
Ancient Warrior:古代の戦士
Airplane Girl:飛行機ガール
Space Police Guy:スペースポリス
Alien:エイリアン
Cabaret Singer:キャバレーシンガー
私が今回当てたのは「Paddle Surfer」「Violin Kid」です。
一つ目はパドルサーファーはStand Up Paddle Surfing(スタンド アップ パドル サーフィン)通称SUPサーフィンに乗っている女の子です。
ちゃんとライフジャケットを着せることができます。
ライフジャケットを脱ぐと、イルカのかわいいウェットスーツを来ています。
色合いをあわせたSUPボードがおしゃれですね。
パドルサーファーの後ろ姿はポニーテールとなっています。
ちなみにこのセットにはイルカもついてきます。
ウェットスーツに書かれているイルカとあわせてくるのが芸が細かいですね。
イルカの尻尾とお腹の部分はレゴを取り付けられるようになっています。
また、背びれの部分はレゴの手を取り付けることもできます。
イルカに乗って泳いでいるみたいですね
重力の限界に挑戦中!
さらにセットに入っている小物を全部付けてみました。
一方、バイオリンキッズはバイオリンを持った少年となります。
バイオリンの小物の造詣がしっかりしていますね、この辺りはさすがレゴといったところ。
バイオリンの弓のパーツは、ハリーポッターシリーズで杖として使われているものです。
顔も自分のバイオリンの音色に酔いしれているような表情。
何気にきている服はグリーンのパーカーとなっています。
バイオリン少年の顔はデュアルフェイスとなっています。
なんで背中を向いているかというと、顔と体のパーツが硬くて顔を前に向けることができなくなったからです・・・
本当は古代の戦士と難破船遭難者が欲しかったところです。
左上の難破船の遭難者は小さなヤドカリと手紙の入ったボトルがついています。
古代の戦士は右下のキャラクターですが、剣と盾を持っています。
レゴ ミニフィグシリーズ 日常での活用方法
レゴミニフィグを使えば、日常のものをおしゃれに飾ることもできますよ。
例えば、イルカのショーをしている風に結婚指輪を飾ってみたり、
レゴの手がライトニングケーブルの大きさとちょうど合うことを利用して、ケーブルを留めることもできます。
ケーブルを留める場合にはミニフィグの重さが必要になりますので、その点は注意です。
レゴ ミニフィグシリーズ21 まとめ
レゴ ミニフィグシリーズはいかがでしたでしょうか。
棚にできたちょっとした空間や玄関に飾りたくなりますよね。
レゴで日常のものをおしゃれに飾ってみてはいかがでしょうか。
-
【小学生にもオススメ】レゴ ドッツ LEGO DOTS レビュー
続きを見る
-
キャンプ場に行けないので、レゴで再現してみた
続きを見る