【100均ゲーム】映えるカードゲーム　アロハ！バーガーがキャンプでオススメな3つの理由

おしゃれキャンプを目指すもの、それは子供たちと遊ぶゲームもおしゃれにいきたいところです。

今回はそんなおしゃれなキャンプサイトでも映えるアナログゲーム、ダイソーのアロハ！バーガーを紹介します。

簡単に説明すると、ハンバーガーの具材を集める神経衰弱です。

ルールを覚えることができれば低年齢でも十分に遊べます。

アロハ！バーガーとは？

ダイソーとクア・アイナがコラボしたカードゲームになります。

ダイソーは企業とのコラボでテーブルゲームをたくさん発売していますが、そのうちの一つになります。

ちなみにクア・アイナとはボリューミーなハワイアンバーガーを提供する超人気バーガーショップです。

出典：クア・アイナ

この圧倒的なシズル感のある写真！お腹が空いてきてしまいます。

ただし、アメリカンサイズである分、バーガーの値段もアメリカン。

一つ1000円以上します。

アロハ！バーガー　遊び方

アロハ！バーガーの遊び方ですが、簡単にいえば、注文されたバーガーの具材を見つける神経衰弱です。

アロハ！バーガーの中には次のカードが入っています。

・具材カード40枚

バーガーのオーソドックスな具材であるトマトやレタス、ビーフにチーズ、アボガドやパインなんかもありますね。

・注文カード8枚

・サブカード2枚

・説明カード5枚

説明書もバーガーと同じカードの裏に裏表で書かれています。

というのもバーガーサイズの説明書では字数に制限があり、公式動画を見ないと遊び方がさっぱりわかりません。

アロハ！バーガーの準備

まず、8種類の具材カードを裏返しにして、バンズの山札にします。

丸いカードの裏側はバンズとなっています。

残った３２枚はすべてバラバラにして広げます。

そして、じゃんけんで親の順番を決めます。

ルール紹介

①親はまず注文カードの中から３〜4つの具材を選択し、注文します。

　

注文カードは裏返すとその具材を２つ注文できます。

②親の左隣の人からスタートします。

バンズを裏返して、親の注文した具材を神経衰弱の要領でみつけていきます。

今回はビーフ2枚、トマト2枚、テリヤキ1枚のハンバーガーを作ります。

注文以外の具材が出たら、そこで失敗です。

この場合は、トマトが2つの注文に対して、トマトを3枚選んでしまったので失敗です。

③左隣の人が、同様にバンズを裏返して、注文した具材をみつけていきます。

④注文した具材が全て見つけた場合は、山札のバンズでその具材を挟み、ハンバーガーとして見つけた人のポイントになります。

出来上がったバーガーは山札からバンズを2枚取り出し、具材を挟んでハンバーガーを作ります。

⑤山札の8枚のバンズがなくなるまで、上記を繰り返します。

⑥最も多くハンバーガーを完成させた人が勝者となります。

　4人対戦の場合は２チームに分かれて、ハンバーガーを3つ作ったチームの勝ちとなります、

キャンプでオススメする理由

①キャンプと相性抜群、食欲を刺激するデザイン

100円のアナログゲームですが、カードの質感、印刷はしっかりしています。

ゲームを進めていくだけで、無性にバーガーが食べたくなります。

ちなみにクア・アイナのバーガーも再現できます。

右側はクア・アイナの厚切りチェダー照り焼き。

左側はクア・アイナのパインバーガーとなります。

出来上がったバーガーはプレイヤーの前に並べていくのですが、見た目も可愛いですよね。

②ちょうどよい枚数

トランプだったら５４枚ありますので、キャンプで広げられるスペース確保が難しいです。

アロハバーガーの場合はテーブルの上に広げる枚数は32枚と少ないです。

省スペースでも遊ぶことができます。

③１回15分で終わるプレイ時間

１回のプレイ時間は短いので、手軽に遊ぶことができます。

キャンプはやりたいことがたくさんあって、時間が足りないことが多いですので、手軽なアナログゲームは重宝します。

アロハ！バーガー　まとめ

以上、アロハ！バーガーの紹介でした。

手軽なゲームなので、ルールも簡単に覚えることができ、ファミリーキャンプでも楽しめることができますよ。

次のキャンプで新しい遊びをお探しならオススメです。

なんたって税込110円です！ダイソーで見つけた際は手に取って見てください。

熱中するゲームとしてはおばけキャッチやブロックスもオススメです！

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