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【キックスケーター】大人も子供も遊べるキャンプのアクティビティとしていかが?

2020年10月14日

キャンプに行くと必然的に子供たちとは外遊びをすることになります。

今回、子供の誕生日ということあり、外遊びのグッズとしても、また移動の手段としても使えるキックスケーターのHUDORAを買いましたので、レビューをしたいと思います。

本記事はこんな方におすすめです

  • おしゃれなキックスケーターを探している
  • キャンプ場内の移動で大人も使いたい
  • 悪路でも走れるキックスケーターを探している

キックスケーターとは?

現在、主流となっているのは1990年代後半に登場した2輪のスケーターであり、ローラースケートと同様にポリウレタン製のホイールが主流です。

リバ
リバ
ちなみに空気を入れたエアタイヤもありますが、空気入れの規格が日本と違っていたりするので注意が必要です

タイヤは98mmのものが一般的ですが、最近では大型化が進んでおり200mmのものもあります。

最近では電動タイプのキックスケーターも出てきており、折りたたんでコンパクトにできる移動手段として発展しているようです。

ちなみにキックボードやキックスクーターなどは商品名ということで、日本ではキックスケーターと称するみたいですね

わが家ではキックボードを選ぶ基準のポイントは次の4つでした。

基準ポイント

・ホイールが大きいこと(大人も快適に乗れる)

・おしゃれであること

・安全性が高いこと

・前輪ブレーキがついていればなおよし

候補として上がってきたのは、キックボード界隈では有名なJD Razor、値段も安価な多くのキックボードメーカーでしたが、

ホイールが大きいキックボードが少ないのと、安価なものは安全性に疑問が残るものが多いです。

またデザインをみると金具の色そのままというものが多いです。

結果的に、前輪ブレーキはついていませんが総合的に考えてHUDORAを選びました。

HUDORA キックスケーターとは?

HUDORA 折りたたみ

ネットで調べてみると、次のような特徴が書かれています。

HUDORAはスタイリッシュなビックホイール・キックスケーターです。

タイヤ(車輪)が205mmと大きいので、一蹴りで速く俊敏に走り、乗り心地が抜群です。

車輪の素材は耐摩耗性と耐荷重性に優れる高反発ポリウレタンを採用し、世界を魅了する滑らかな走りです。

車輪の軸には精密ボールベアリングを装備し、重い負荷が掛かってもスムーズに回転する設計になっています。

当キックスケーターは、頑丈な高品質アルミニウムで作られており、最大100kgまでの耐荷重を誇ります。

後輪に高い安全性を確保する摩擦式フットブレーキを装備しています。

ハンドルは86~107cmまで4段階に調整可能で、子供用としても大人用としてもご使用いただけます。

実用的な折り畳み機構により、ハンドルバーを折りたたんで付属のショルダーストラップで肩に掛けて持ち運びが容易にできます。

出典:Amazon HP

基本情報

サイズ(使用時):全長88cm × 幅35cm × 高さ104cm(ハンドルを最大高に設定時)

サイズ(おりたたみ時):全長98cm × 幅11.5cm × 高さ27.5cm

デッキ部サイズ:長さ31cm × 幅11.5cm

重量:4.7kg

耐荷重:100kg

カラー:4色(ターコイズ、マゼンタ/シルバー、ブラック/グリーン、ブラック/レッド)

値段:送料税込 15,800円

HUDORA  キックスケーターのおすすめポイント

①安全性が高い

<ドイツSGマーク取得>

当キックスケーターは、ドイツの製品安全法(ProdSG法)に基づいて、耐久性・堅牢性・ブレーキ性能、操作性など厳しい審査を受けて合格し、ドイツSGマークを取得しています。

SGマークを取得するには、製造工場の品質管理体制の定期的な検査も義務づけられているため、製品品質の良さも保証されています。

本体フレームは耐荷重100kgの頑健な軽量高品質アルミニウム製です。

足を乗せるデッキ部は 長さ33cm × 幅11.5cm のワイド設計。快適で安全な広さと高さに設定され、滑り止めシートが貼られております。

出典:Amazon HP

他社のキックボードは対荷重100kgのものもありますが、折りたたみをロックする部分がしっかりとしていて、HUDORAは安心できる構造です。

走行中はこの付け根部分に力が加わると折れるという話も聞きますが、この構造だとちょっとやそっとじゃ折れないような気がします。

その分、他のキックスケーターと比べて少し重いです。

HUDORA 付け根

リバ
リバ
これはもうキックボード界のベンツや〜

過信は禁物ですが、後輪にはブレーキもついています。

HUDORA ブレーキ

固定できるスタンドがついているのも良いですよね。

意外と立てかけるところがなかったりするのでスタンドがあると重宝します。

HUDORA スタンド

②おしゃれ、とにかくおしゃれ

HUDORA 全景

カラーは4色ありますが、本体とハンドルがついている部分やタイヤのホイールが白いのはターコイズのみとなります。

黒いカラーもカッコ良いのですが、少し野暮ったいイメージとなります。白の方が洗練されていて綺麗に見えます。

ターコイズの色の差し込みぐらいが良いですね。タイヤにもデザインが施されております。

リバ
リバ
遠目から見ると私の好きな映画である「トロン」を彷彿とさせるデザインです


リバ
リバ
ほぼこのデザインで購入を決めていたのかもしれません

もちろん折りたたむことができますので持ち運びにも適しています。(収納時のサイズは全長98cm × 幅11.5cm × 高27.5cm)

わが家ではこれ以上ほぼ入れるところがない状態の車にも詰め込むことができました。

HUDORA 荷台

③大人でも乗ることができる仕様

HUDORA ホイール

ホイールの大きさは205mmなので、地面の状況によりますが、舗装された道ならば一蹴りでグングン進みます。

今回は「苫小牧のアルテン」にて場内を走ったのですが、傾斜などがあるところでは一蹴りだけでずっと滑っていることが可能です。

ハンドルの高さは86/92/98/104cmの4段階に調整が可能ですので、大人と共通して使うことができます。

ハンドルのロックはレバー式とノッチ式のダブルロックシステムを採用しているので、乗っている途中でハンドルが急に小さくなる心配は少ないとのことです。

キャンプ場ではセンターハウスやトイレに行くとき、市街地に違いキャンプ場ならコンビニまで行くときなどわざわざ車を出したくない時に使えますね。

HUDORA  キックスケーター 注意点

ホイールが大きいとその分、推進力がありますので、後輪のブレーキがあるといえど車の往来がある場所での利用は注意が必要ですね。

また。ハンドル部分が汚れそうなのが気になりますね。いっそのことラバーとかにしてくれても良かった気がします。

HUDORA  キックスケーター まとめ

以上、HUDORA キックスケーターのご紹介でした。

キャンプ場に自転車などを持っていけない時など子供たちの外遊びのグッズとして使えますし、またちょっとした移動の手段としても使えるキックスケーターは便利なキャンプギアだと思います。

折りたたむものであれば車載を気にしなくて良いですし、その中でもHUDOARAはこのデザインが気に入った方はおすすめです!


 

キャンプのアクティビィとしてアナログゲームもおすすめです。

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