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キャンプで冷たい炭酸が飲みたい! 炭酸が入れられるオススメ保冷ボトル 5選

キャンプやピクニックで冷たい炭酸が飲みたい!

そろそろ、そんな季節になってきました。

リバ
本当はビールが飲みたいけれど笑

ただ、暑い季節に炭酸入りペットボトルだと、飲み切る前にぬるくなってしまいますよね。

そんな問題も炭酸が入れられる保冷ボトルがあれば解決です!

本記事では、キャンプにオススメの炭酸を入れることができる保冷ボトル(以下、保冷炭酸飲料ボトル)を紹介したいと思います。

こんな方にオススメ

  • 炭酸を入れることができる保冷ボトルを探している
  • キャンプで使えるおしゃれな保冷ボトルを使いたいと思っている

保冷炭酸飲料ボトルってなに?

保冷炭酸飲料ボトル紹介画像

通常の保冷ボトルとは違い、炭酸やビールを入れても長い間、炭酸や温度を保つことができる保冷ボトルです。

悩む猫
普通の保冷ボトルに炭酸って入れられないの?

リバ
一般的な保冷ボトルに炭酸を入れると圧力がかかってしまい、フタが開けられなくなったり、飛んでいってしまったりするとのことです

そのほかにも炭酸水を保冷ボトルに入れてはいけない理由として、炭酸の酸性によって中の金属が溶け出し、金属中毒を引き起こすことがあるためです。

 

そういった問題に対して、保冷炭酸飲料ボトルは炭酸を逃す構造を採用することでクリアしています。

リバ
種類は2つあり、一つはフタを開けるときに空気を逃すタイプ、もう一つはもともと水筒内が真空なタイプです

 

2022年にタイガーも国内メーカーで唯一、保冷炭酸飲料ボトルを出しまた。

また、サーモスも20年ぶりに保冷炭酸飲料ボトルが復活となりました。

2022年は保冷炭酸飲料ボトルの人気がますます高まる年といっても過言ではないかもしれません。

でも、わざわざ保冷炭酸飲料ボトルって必要?クーラーボックスで良くない?
悩む猫

リバ
それが必要なんですよ

 

それではキャンプでの保冷炭酸飲料ボトルのメリットを見ていきましょう。

炭酸が入れられる保冷ボトルのメリット

出典:楽天

①いつでも冷えた炭酸が飲める!

キャンプならクーラーボックスがありますが、保冷はできても炭酸の維持はできません。

保冷炭酸飲料ボトルであれば、保冷だけでなく炭酸の維持も可能です。

リバ
さらにおしゃれなデザインのボトルが多いので、見せる収納も実現できてしまいます
ペットボトルや缶では生活感が出てしまうもんですよね
悩む猫

②クーラーボックスの中身に余裕ができる

クーラーボックスの中に1.5Lの炭酸飲料ペットボトルや氷を入れるとスペースを圧迫します。

炭酸飲料や氷を別途、保冷炭酸飲料ボトルに入れられれば、クーラーボックスのスペースを確保できます。

リバ
わが家のように4人家族で小さなクーラーボックスを使用しているならメリットですね

③量り売りのビールを入れることができる

量り売りのクラフトビールなどは容器にそのまま詰めてキャンプにいくことができます。

リバ
容器を必要としませんので、エコにつながりますね

どこで量り売りしているかという問題がありますが、REVOMAXのサイトで紹介していますのでこちらをご参照ください。

 

では、次にキャンプにオススメの保冷炭酸飲料ボトルをご紹介します。

それぞれ1L〜1.5Lの炭酸ペットボトルが入る量のサイズで商品情報の比較もしたいと思います。

炭酸が入れられるオススメ水筒 5選

タイガー MTA-T

出典:楽天

国内メーカー唯一の炭酸可能な保冷ボトルです。

バブルロジック機構により、ボトル内の炭酸ガスを抜きながら、ボトル内の圧力にも「安全弁」が作動することになります。

また、炭酸が気化しにくいスーパークリーンplus加工がボトルの内面にされています。

長く炭酸が維持されるということですね。

タイガー スーパークリーン加工

出典:TIGER

飲み口も4.8cmと広く、ビールサーバーからも注ぎやすい大きさです。

出典:楽天

リバ
カッパー、エメラルド、スチールといったカラーはアウトドアに相性がよいバリエーションとなっています

商品情報

商品名 MTA-T150
価格(税込) 7,500円
保冷力 6時間(6度以下)
サイズ(幅×奥行×高さ) 10.5×9.1×34.2cm
重量 530g
内容量 1.5L
口径 4.8cm
カラー 3色(カッパー、エメラルド、スチール)

REVOMAX

出典:楽天

REVOMAXはフタに特徴があり、開閉時に炭酸をぬく仕組みとなっています。

片手開けられるように1秒で開閉ができる仕組みが1番の特徴です。

REVOMAX フタ

出典:REVOMAX

ステンレス2柔構造のため、保温も保冷にも強いです。

飲み口も広いため、氷を出し入れしやすいです。

出典:楽天

カラーバリエーションも多く、自分のお気に入りのカラーを見つけることができますね。

商品情報

商品名 REVOMAX 32oz
価格(税込) 6,490円
保冷力 18時間(温度不明)
サイズ(幅×奥行×高さ) 直径8.7×30cm
重量 482g
内容量 0.95L
口径 4.4cm
カラー 10色(イエロー、ブラック、ジュエリーブルー、ティファニーグリーン、パープル、レッド、シルバー、オリーブグリーン、ベージュ、イェールブルー)

FLSK

出典:楽天

フリスクではありませんよ、フラスクです。

ドイツ生まれの真空断熱ボトルです。

高い密閉性を保ち、キャップ底面に高級ステンレス鋼を使用することで衛生的にも優れています。

機能性もデザインも妥協しないをコンセプトにしており、デザインが秀逸です。

カラーもおよそ水筒らしからぬ発色もあり、遠目から見てもおしゃれです。

リバ
同デザインのタンブラーとのセット利用もおしゃれですね!

FLSK タンブラー CUP

出典:FLSK

商品情報

商品名 FLSK 1000ml
価格(税込) 7,580円
保冷力 24時間(9.1度以下)
サイズ(幅×奥行×高さ) 直径10.1×34.5cm
重量 720g
内容量 1L
口径 3.6cm
カラー 8色(シャンパン、ステンレス、ホワイト、ミッドナイト、ローズゴールド、ブラック、ホワイトマーブル、ボルドー)

THERMOS FJK

出典:楽天

あのサーモスからも保冷炭酸飲料ボトルが発売されています。

なにより、サーモスというブランドの安心感があります。

フタを少し回すと中の圧力を逃げる新構造のフタを採用しており、炭酸を入れることができます。

キャンプではサーモスの保冷缶ホルダーを使用している方が多いですが、セットで使えますね。

オフィスやジムでの使用を想定しているため、一番大きなサイズでも750mlとなっています。

リバ
直接ボトルから飲むことができるのがメリットですね

商品情報

商品名 FJK-750
価格(税込) 3,850円
保冷力 6時間(10度以下)
サイズ(幅×奥行×高さ) 直径7.5×28cm
重量 300g
内容量 0.77L
口径 3.6cm
カラー 2色(シルバー、レッド)

スタンレーグロウラー

出典:楽天

グロウラーというのはもともと量り売りのビールを持ち運ぶ容器のことです。

商品自体が、炭酸飲料を持ち運ぶことを主として開発されていますので、性能はバッチリです。

掛け金付きのフタがクーラーボックスを思い起こさせます。

出典:楽天

保冷力も最大で、10度以下で24時間も保冷することが可能です。

本体の口径も最も大きく6cmなので、市販のロックアイスも楽に入れることができます。

リバ
これに氷を入れているキャンパーも多いですよね

キャンプでも使いやすい、大型のハンドルがついていますので、サイズは大きいですが取り扱いはしやすい工夫がされています。

リバ
存在感のあるデザインなので、キャンプサイトでも置いてあるだけでおしゃれに見えますよね

注意点としては、ボトルから直接飲み物を飲むような設計ではないということ。

もともと冷たいのものを入れて使用する設計のため、熱い飲み物の使用は推奨されていないことです。

商品情報

商品名 クラシック真空グロウラー1.9L
価格(税込) 9,350円
保冷力 6時間(5度以下)
サイズ(幅×奥行×高さ) 16.5×12.5×29.4cm
重量 990g
内容量 1.9L
口径 6cm
カラー 2色(ロイヤルブルー、グリーン)

まとめ

キャンプにオススメな5つの保冷炭酸飲料ボトルを紹介しました。

それぞれをまとめるとこんな感じです。

その中でもキャンプに最適なのはやはりスタンレーグロウラーでしょうか。

リバ
値段は高いですが、見た目、性能ともに妥協なしといったところです!
商品名 MTA-T150 REVOMAX 32oz FLSK 1000ml FJK-750 クラシック真空グロウラー1.9L
価格(税込) 7,500円 6,490円 7,580円 3,850円 9,350円
保冷力 6時間(6℃以下) 18時間(℃不明) 24時間(9.1℃以下) 6時間(10℃以下) 6時間(5℃以下)
サイズcm 10.5×9.1×34.2 直径8.7×30 直径10.1×34.5 直径7.5×28 16.5×12.5×29.4
重量 530g 482g 720g 300g 990g
内容量 1.5L 0.95L 1L 0.77L 1.9L
口径 4.8cm 4.4cm 3.6cm 3.6cm 6cm
カラー 3色 10色 8色 2色 2色

 

暑い日のキャンプで冷たい炭酸やビールを飲みたいと考えている方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

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