【キャンプ場レポート2020年版】いわみざわ公園キャンプ場は一度で2度お得なキャンプ場⁉︎

今週は北海道は天候もよく、新しい生活様式を守りながらキャンプをしてきました。

と言うことで、今回はいわみざわ公園キャンプ場のレポートをしたいと思います。

結論から言うと、子供たちがワクワクできる要素満載のファミリーキャンパーにとって最高の環境が整ったキャンプ場だと思います。キャンプとともに北海道グリーンランドやいわみざわ公園で思う存分遊べるので、一度で2度楽しめるお得なキャンプ場だと思います。

本記事はこんな方におすすめとなっています。

いわみざわ公園キャンプ場とは？

いわみざわ公園の奥にあるキャンプ場となっています。岩見沢ICから近いので周辺の環境は街に近いです。

とは言っても公園の奥にあるので、林の中にサイトがあり、自然も感じることができます。

一般サイト20区間とオートサイト22区間となっており、一般サイトの奥にオートサイトがあります。

こちらは一般サイトMAPです。段になっている斜面にあり、番号が大きい方が高台にあります。（なぜかオートサイトはMAPの看板がありませんでした。HPをご覧ください）

住所	岩見沢市志文町いわみざわ公園内トリムコース奥
受付	キャンプサイトは電話での受付のみなっています。室内公園 色彩館　まで　0126-25-6111　（受付時間：AM9:00～PM5:00）。ただし、ネットではサイトの空き状況を見ることができます。
アクセス	道央自動車道岩見沢I.Cより約3キロメートル（5分）
サイト（一般）	（8m×6m、20区画）　１泊1区間　岩見沢市外の方1,000円、岩見沢市民は半額になります。
サイト（オート）	（10m×10m、フットライト、電源コンセント、炊事場1台付き、22区画）　１泊１区間　岩見沢市外の方4,000円、岩見沢市民は半額になります。 現在、オートサイトNO,8は水はけが悪いため、予約不可となっています。
チェックイン	12:00〜
チェックアウト	〜12:00
予約特典	北海道グリーンランドの入場料金が半額になります。注意点はあくまで入場料なので、フリーパスなどの乗り物料金が別途かかります。金額で言うと大人750円、子供は550円安くなると言うことです。また、遊園地は駐車場料金が500円/1台かかりますのでご了承ください。
花火	打ち上げ、吹上花火は禁止なので、手持ちは可
ゴミ	お持ち帰り
お風呂	湯元岩見沢温泉なごみ　 〒068-0833 岩見沢市志文町345-1　車で10分くらいの距離
シャワー	５分間100円のシャワーはオートサイト側にあります
トイレ	どちらも水洗。一般サイトは洋式なし、洋式はオートサイトにあります
設備	自動販売機が一般サイト、オートサイトどちらもトイレのある小屋にあります。
ペット	禁止
コロナ禍	当面の間、オートキャンプ場シャワー棟の利用は中止。密集緩和のため、一般サイトはサイト間隔を開けています
その他	入場の際にゲートがあり、受け付け時に教えてもらった５桁の暗証番号を入れて入場します。

6月の気温ですが、20度を超えていましたが、、宿泊した日は風が強く、体感温度は寒かったです。

夜は15度くらいだったので、寒さを感じました。今回の幕はリビングシェルロングだったので、幸いそこまで寒さを感じませんでしたが、夜中の気温は事前チェックが良いかもしれません。

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いわみざわ公園キャンプ場のおすすめポイント

①サイトが綺麗、高規格キャンプ場

特にキャンプを始めたばかりの方にもおすすめのキャンプ場となっています。

理由は設備が必要十分だからです。

お風呂も銭湯が近くになりますし、車が使えないのであればシャワーがあります。

湯元岩見沢温泉なごみ は営業時間　11:00〜23:00、大人440円、小学生140円、幼児（6歳未満）無料となっています。

注意点は温泉はアメニティがありませんので、事前に準備が必要です。受付で売っているので心配はいりませんが、温泉に入る前に購入することをおすすめします。

売店が近くにありません。車で外に出て買い物をする必要はありますが、岩見沢ICを降りた近くに、コープやドラッグストアがあるので不便はないと思います。

今回のキャンプではシャワーが使用中止でしたので、ユニフレームのフィールドキャリングシンクを温めてお湯にして顔を洗いました。

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ちなみに自動販売機はトイレの棟にあります。（こちらの写真はオートサイトのトイレの写真）

トイレは洋式もありますし、清掃されていて綺麗です。

こちらはオストメイトとシャワー室です。シャワー室も綺麗でしたよ。

オートサイトの場合は、電源と水道が付いていて、4,000円なので特別高い料金ではないと思います。

水道と流し台はこんな感じです。流し台は浅いので容器によっては洗い物は苦労するかもしれません。

夜はもちろん、直火ではなければ焚き火もできます。やっぱり夜に焚き火ができるキャンプ場を選んでしまいますよね。

林間にあるキャンプサイトなので、小枝はたくさん落ちています。

小枝を集めて焚き火も良いですが、我が家は今回、初めてホームセンターで購入した薪をくべました。

小枝とは違って火の上がり方が違い、ゆったりした夜の時間を過ごせました。

我が家では、先日購入したSOTOのフィールドチャッカーですぐに点火し、体を温めました。

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②いわみざわ公園や北海道グリーンランドと隣接

いわみざわ公園は一般サイトの目と鼻の先にあり、グリーンランドの入り口は車で3分くらいの場所にあります。

これがファミリーキャンパーへの1番の推しポイントです。

いわみざわ公園はトリムコースが充実しており、遊具がいっぱいあります。トランポリンや複合遊具が2~3種類、幼児向けの遊具やトンネル型にターザンロープと隙がない取り揃えです。

また、動物もいて、餌をあげることができます。

家族連れも多く、ウサギには草や家から持ってきた人参などをあげていました。

餌はあげられませんが、孔雀やエミューもいます。

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さらに北海道グリーンランドも隣接しています。

小学生のお子さん向けのが多い印象です。

ゴーカートやスワンボート、ぐるりの森でカードを集め、巨大迷路や子供でも乗れる簡単なジェットコースターなどフリーバスを買って一日中遊べると思います。

このモンスターと言うタコ形のコースターはルスツにもありますよね。北海道の道産子には定番のアトラクションです。

北海道グリーンランドで遊んで、いわみざわ公園キャンプ場でキャンプした後、次の日にいわみざわ公園のトリムコースで遊ぶのが鉄板コースだと思います。

③札幌から近い

札幌から時間的に近いことです。

我が家のキャンプ場のおすすめポイントの一つとして高確率が出てきます。札幌からは高速で30分くらいで着きます。

ファミリーキャンプだと朝の出発が遅れたり、キャンプ後の帰宅に関してもヘトヘトで自宅に帰ってきてキャンプ道具を片付けることを考えると自宅からキャンプ場が近いのは大きなメリットの一つだと思っています。

いわみざわ公園キャンプ場の気になるポイント

①チェックイン、チェックアウトが分かりづらい

フリーサイトの管理棟に受付がありますが、時間によっては誰もいません。

管理人さんは後からサイトにやってきてチェックインと料金の精算がありますが、キャンプ場に到着した当初はどうしたらいいのか分からなくなります。

②隣のサイトが近い

一般サイトとオートサイトともに隣との距離は近いと感じます。

そのため、キャンプマナーが気になる方は避けた方が良いと思います。隣がグループキャンプだと騒がしいと思います。

幸い、当日にグリーンランドで遊び疲れたので、我が家は気にならず、すぐに寝ることができました。

③キャンパーのマナーは注意

市外の方が多いと思いますが、宿泊した時のキャンパーのマナーは運かもしれません。

オートサイトは一台分の車を止めることができますが、サイトの場所に乗り上げて2台、3台車を停めているキャンパーもいました。サイトが近いのもあり、結構夜中まで話している声が聞こえていました。

また、花火も場所が指定されているわけではありませんので、自分のサイトの前の道路で花火をしているキャンパーが多かったです。（中には禁止されている打ち上げ花火もしているところもあり）

いわみざわ公園キャンプ場のまとめ

と言うことで、改めてまとめますと、いわみざわ公園キャンプ場はこんな方におすすめのキャンプ場となっています。

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