キャンプのキッチンで映えるケトル　9選

キャンプの朝はなんといってもコーヒーです。

肌寒い中、あったかいコーヒーを飲むのは格別ですよね。

そんな時に必要となってくるのはケトルです。

ケトルがあれば、子供たちのためにコーンスープを作ったりもできますので、なにかと便利です。

そこで、今回はキャンプに映えるケトルを集めてみました。

本記事がキャンプ用のケトルを探している方のお役に立てたら幸いです。

キャプテンスタッグ  キャンピングケトル

王道のキャンプケトルとなります。

シンプルなデザインの方がキャンプ場ではサイトに合いますね。

各アウトドアブランドも同様のケトルを出しています。

コールマン　パッカアウェイケトル　（0.6L 3980円）

 

イワタニプリムス　ケトル　（0.9L 3630円）

 

Quechua(ケシュア) MH500 ステンレスケトル （1L　約2000円）

ワンタッチテントのケシュアのステンレスケトルはミルクタンクのようなデザインですね。

Petromax(ペトロマックス) ニューパーコマックス

 

キャンパーの憧れ、ドイツのランタンブランド「ペトロマックス」のケトルです。

ランタンと同じく可愛く丸みを帯びたデザインでありながら、無骨さも感じられるデザインセンスは抜群です。

同じくペトロマックスのエナメルのマグと一緒に棚に飾っておくだけで絵になりそうですね。

また、パーコレーターにもなっていますので、フィルターやドリッパーなしでそのままコーヒーを飲むこともできます。

似たようなデザインのスノーピーク製もありますね。

ただし、安定のスノーピーク価格！！

スノーピーク　フィールドバリスタ　ケトル　（１L　11800円税別）

月兎印スリムポット

 

熟練の職人が手作業で作っている日本製のホーローポットです。

シンプルなデザインで家でももちろん使えますね。

豊富なカラーバリエーション（キャメル、ネイビー、ブラウン、ブラック、ブルー、ホワイト、レッド）があるのはうれしいところです。

デザイン的に一つ残念なのは月兎印のロゴがシールということでしょうか。

KINTO　プルオーバーケトル

 

余分なものを削ぎ落としたフォルムで、特にブラックの質感はおしゃれですね。

KINTOといえばおしゃれなキッチンツールメーカーですが、こちらの商品は直火も行けますのでキャンプでも使えそうですね。

注ぎ口の形状と容量から考えると、家族で使うのには少し不便かもしれません。あとは値段が・・・

チャムス　ハンドドリップコーヒーポット

出典；チャムス　HP

最後は変わり種、チャムスのホーローソースパンになります。

あえてソースパンでお湯を沸かすのもアリかもしれません。

ホーローなので取り扱いに注意が必要ですが、直火でもIHでも使うことができます。

昔は同じようなデザインのホーローポットがあったのですが、廃盤となってしまったみたいです。

キャンプのキッチンで映えるケトル　まとめ

以上、キャンプのキッチンで映えるケトル特集でした。

持ち運びには苦労しろうですが、個人的には最後のホーローソースパンが気になる・・・

それでは皆さんのキャンプライフを！

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