北海道でニューノーマルな宿泊ならロッジがおすすめ【きつつきカナディアンクラブ】

昨年の冬はコロナ禍ということもあり、密にならないよう家族での行動を心がけるため、ロッジに宿泊してきました。

きつつきカナディアンクラブに宿泊してきましたので、その体験をいまさらながらレポートをします。

密にならないように旅行ができるホテルとしてロッジはおすすめ気がします。

きつつきカナディアンクラブ とは？

洞爺湖にあるレストラン兼宿泊ロッジとなります。

札幌市からは98km、約2時間。国道230号線沿いにあります。

きつつきカナディアンクラブのおすすめポイント

①景色が最高！ロッジが綺麗！

洞爺湖が一望できる場所にロッジはあります。

ロッジからもセンターハウスとなるレストランからも洞爺湖を見ることができます。

私たちが宿泊した6人部屋のロッジは2階建てとなっていました。

ロッジの中は2階建てとなっており、私たちが宿泊した6人部部屋のロッジは１階にベッドが3台、2階にもベッドは3台ありました。

室内は清掃が行き届いており、綺麗でした。

キッチンもついています。

ちなみに２階のロッジは間接照明がないため、明かりを消すと真っ暗になるため注意です。

夜中にトイレに降りる際は、1階の明かりをつけておいた方が階段を踏み外す心配がないため良いかもしれません。

トイレはめちゃくちゃ綺麗でした。

トイレは2台設置されていたので、グループで宿泊する際は便利ですね。

②全室に湖の見える展望風呂つき

ロッジの全室にはお風呂は洞爺湖が見える展望風呂がついています。

お風呂は広いのでお湯を貯めるのに時間がかかりますが、ゆったりと入ることができます。

③食事のコースがおいしい

お食事はセンターハウス内のレストランでの食事になります。

レストラン内には大きな暖炉があり、雰囲気はバッチリです。

夕食は牛ステーキコースかロブスターコースを選択することができます。

「牛肉のコース」Beef courseは前菜・グラタン系・サラダ・焼き物（シーフード）スープ・和牛ステーキ・デザート・コーヒーの計8品

パンは自家製無添加パンでした。

「ロブスターコース」は前菜・グラタン系・サラダ・焼き物（肉）スープ・ロブスター・デザート・コーヒーの計8品。

家族だったので、わが家では２つずつ頼みました。

どちらのコースも美味しかったです。

最後にデザートも付いていましたので子供達も大喜びです。

ちなみに朝食はパンとオムレツと野菜でした。

自家製のパンと野菜がとても美味しかったです。

きつつきカナディアンクラブの気になるポイント

①センターハウスの雰囲気は苦手な方もいるかも

マスターが彫った木彫りの置物がたくさん置いてあります。

動物から、インディアンや海賊などの木彫りもたくさんありますが、このごちゃっとした雰囲気が苦手な方もいるかもしれません。

彫刻作品は子供たちが若干怖がっていましたが、ミッケのようにして、フクロウはどこにいるでしょう？とかクイズを出して遊んでいたらいつのまにか怖がらなくなりました。

作品の雰囲気はHPで少し見ることができます。

②周辺の施設が少ない

冬場だったのもありますが、周辺の関連施設が少なかった印象です。

きつつきカナディアンクラブに一番近かったのはレイクトーヤランチでした。

冬場でもホーストレッキングはできたのですが、外も寒かったので私たちは見合わせました。

また、洞爺湖の少し先には小さいながらも昭和新山熊牧場があります。

公式HPには１０％オフクーポンがありますので、浮いたお金で餌を買ってください。

大人850円→765円（中学生～）、小人500円→450円（6歳～）になります。

ただ、クマにりんごを投げたりしてエサをあげるのは楽しかったです。

クマたちがエサをもらうのに慣れてしまって、取りに行くのさえめんどくさがる仕草は妙に人間ぽくて面白かったです。

ちゃっかりアライグマもいたりするんですが、クマを見る方が楽しかったです。

あとは洞爺湖周辺ののお店に立ち寄るぐらいですかね。

「わかさいもの」のお店もありました。

きつつきカナディアンクラブのまとめ

以上、きつつきカナディアンクラブのまとめでした。

ニューノーマルな宿泊をするならロッジがおすすめです。

家族で密にならずに旅行をすることもできますよ。

きつつきカナディアンクラブはその候補としていかがでしょうか〜