なかなかコロナが落ち着かないですね。
キャンプに行きたいですけど、外出できない日々が続きます
そんなときはインドアのボードゲームで遊ぶのが一番です!
ということで、今回は予測不能のピンポン球が楽しい「バウンスオフ!」を紹介したいと思います。
本記事はこんな方におすすめです
- 盛り上がるアナログゲームを探している
- 家族で楽しめるボードゲームを買いたい
- キャンプでもインドアでも遊べるゲームが欲しい
バウンスオフ!とは?
ピンポン球を使用するボードゲームになります。
一言で表すと「ピンポン球の五目並べ」ですね。
複雑な装置、ルールはありませんので、子供たちも含めて家族で遊べるゲームとなっています。
バウンスオフ!のセット内容
水色と黄色のピンポン球がそれぞれ8個、カードはやさしい難易度の黄色い指令カードが5枚、難しい難易度の水色の指令カードが4枚入っています。
そして、1マスがピンポン球の大きさの6×6マスのトレーが一枚入っています。
サイズは5.1×26.7×26.7cmとなっていて、プレイ人数2〜4人、対象年齢7歳以上となっています。
ちなみにバウンスオフ ロックン・ロールというバウンスオフの進化系もあります。
ルールはバウンスオフと同じルールとなり、指令カードと同様にワンバウンドさせて、ボールを並べるものとなりますが、土台となるトレーが動き回る。
さらにはトレー内に入ったボールも動き回るレールがあり、トレーの角度によってボールが変則的に動きます。
出典:楽天
バウンスオフ!の遊び方
ルールは簡単です。
①「水色」と「黄色」2つのチームに分かれます。
2人の場合はボールを水色と黄色で8こずつに分けます。
4人の場合はボールを水色と黄色で4こずつに分けます。
②指令カードを裏返しにおきます。
③指令カードをひっくり返し、そのカードに書かれたピンポン球の配置になるように、チームごとに交互にピンポン球をトレーに投げ入れます。
④その際、ピンポン球はワンバウンドしてトレーに入るように投げます。
⑤先に指令カードのピンポン球配置になった場合、そのカードをとります。
⑥指令カードがなくなるまで繰り返し、多くカードを取ったチームが勝ちです。
バウンスオフ!のおすすめポイント
①ルールが簡単、誰でも遊べる
ルールは簡単で、指令カードと同じ絵柄になるようにピンポン球を投げ入れるだけです。
ピンポン球なので投げる力も入りません。
簡単に見えますが、意外と狙った位置にピンポン球を入れることができないので、盛り上がります。
ちなみにキャンプでもトレーが置けて、ピンポン球がワンバウンドできるほどの大きなテーブルがあれば、バウンスオフで遊ぶことができると思います。
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②ピンポン球があればアレンジした別のゲームで遊ぶこともできる
シンプルなルールなので、ゲームをアレンジしても楽しめると思います。
ピンポン球を追加で購入して、4色で対戦したり、指令カードを子供たちがオリジナルの配置で作っても良いかもしれません。
相手の色を挟んだらそのピンポン球の色が変わるなどのオセロ的なこともできますね。
また、なんならトレーを使わなくても遊べます。
有名なのは「グラスへのピンポン球入れ」ですよね。
準備するのはピンポン球が跳ねるテーブルとピンポン球、グラスだけです。
テーブルの上にグラスを置いて、その中に入るようにピンポン球をバウンドさせるだけです。
グラスの大きさや高さによって点数を変えて、グラスに入った合計点数で競い合うこともできそうです。
バウンスオフ!の気になるポイント
遊びが盛り上がるかは床次第
出典:楽天
大事なのはピンポン球のバウンドに影響する床の材質とサイズです。
ピンポン球が跳ねないといまいちゲームが盛り上がりません。
結構、重要な要素です。
ピンポン球が入らず、結構な頻度でどこかに飛んでいってします
トレーのマスにはピンポン球が収まるように突起があります。
これが意外とすっぽり入ってくれずに跳ね返って何処かに飛んでいってしまうんです。
テーブルの上で遊んでいると高頻度でテーブルの下に落ちて何処かにいってしまいます。
卓球をしている時のピンポン球と同じですね。
バウンスオフ!のまとめ
以上、バウンスオフのまとめでした。
小さい子供から大人まで家族で楽しめ、手軽に盛り上がれるボードゲームとしておすすめですよ!
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