皆さん、アウトドア系雑誌は読んでいますか?
我が家は読んでいるのはfamです。
この雑誌の魅力はズバリ付録です。最近は付録にこだわっている雑誌も多いですよね。
一番初めに、人気に火がついたのはコロンビアとSOTOとコラボした小型ストーブを付録にした号からだと聞いています。
約1,000円で付録がつきながら、雑誌も楽しめるとあってお買い得ですね。
ということで、我が家で購入したfamの雑誌付録をご紹介したいと思います。
こんな方におすすめの記事となっています。
こんな方におすすめ
- アウトドア系雑誌の付録が気になっている
- famってみんなが付録が良いっていうけど、実際どうなの?
アウトドア系雑誌 famとは?
公式HPの紹介文を見てみると、おしゃれになりたいファミリーキャンパーのパパ向けの雑誌ですね。
おしゃれが好き。遊びが好き。子供も好き。そんな現代的な30代〜40代の男性に向けたグッズ&ライフスタイル誌/アウトドア情報誌です。
小さな子どもがいる30代〜40代の大人の男性に向けたアウトドア情報を中心に、アウトドアグッズやギア&ウェアなども掲載しています。
出典:公式HP
出版社は三才ブックス、価格は1,199円税込です。
当初は年2回ほどの発刊だったんですが、最近では1年に1回となっています。
誌面は約110ページです。
アウトドア系雑誌 fam おすすめポイント
①付録が魅力的
私が持っているのは、2017年秋号「コールマン バーナー&焚き火用 ホットプレート」
2018年秋号「吊り下げ式 ペンドルトン ロールポーチ」2019年春号「バンジーシェルフバッグ」の3つです。
2017年秋号「コールマン バーナー&焚き火用 ホットプレート」
コールマンのホットプレートはかなり使用頻度が高いです。
ガスコンロを使って、ホットサンドメーカーを温めるときのゴトク代わりやメスティンでご飯を炊く時にまんべんなく火を届かせるために使用しています。
このプレートがあると、火のあたりが滑らかになるそうです。(ないと火のあたりがまばらになってしまいます)
2018年秋号「吊り下げ式 ペンドルトン ロールポーチ」
ペンドルトンのロールポーチはキッチングッズを入れる袋に使っています。
カラビナを止めることで巻くことができます。
中にはネットがあり、小さなカトラリーなどを収納することができます。
生地が薄いので、あまりたくさんのものを入れることはできないです、ペンドルトン柄なので見た目は安っぽくならないですね。
2019年春号「バンジーシェルフバッグ」
バンジーシェルフはL L.Beanの収納バックになります。
フック付きバンジーコードがついています。4隅にフックを取付ける部分がありますので、自由に使って
大きさは結構ありますので、サッカーボールのほかに野球のグローブなんかも入っています。
先端を引っ張って縛ることができますのでボールなどでも外に飛び出さずにすみますね。
過去にもチャムスのスキレットカバーなど、気になるグッズが付録でした。
ちなみに2020年最新号は「ロッジ ネジ付きスペンサーボトル」ですね。
オイルや調味料を入れることができるとあります。
②誌面の記事が魅力的
どちらかというと、キャンプ初心者〜中級者向けの内容となっています。写真が見やすく、撮り方も綺麗だと思います。モノクロのようにガッツリレビューというよりもイメージ優先の記事構成ですね。
また、家族とのファミリーキャンプ をターゲットにした雑貨やキャンプで遊べるオモチャ、アウトドアクッキングレシピ、親子で揃えるアウトドアファッションも掲載されていますね。メーカー協賛のページも多そうですが、私は商品カタログのイメージで読んでいます。
Amazonでは内容が薄いというレビューもありますが、個人的には誌面として楽しめています。
私が楽しめた記事を挙げさせていただきます。
2017年秋号「キャンプのリクツ」
ハイコスパのキャンプギアを紹介するハイコスパ審査委員会、キャンプ向け雑貨&オモチャ総選挙、科学で解説するキャンプのテクニック、怪我をした時の対処法、ロープの結び方講座などなど、キャンプを始めたばかりだったので、参考になるところが多かったです。
2018年秋号「キャンプにまつわる これぞNO.1」
テント、チェア、ランタンから日本酒、調味料まで迷ったらコレというキャンプにまつわるコレぞNO1を紹介してしてくれています。チャムス、ペンドルトンの商品紹介ページ。
2019年春号「俺のキャンプ 改造計画」
2ルームテント、トンネルテント、人気テントを8張り、立てて比較してくれています。俺のキャンプ改造計画ということで、コールマンのダークルームの提案やキャンプの際のむき出しの生活感を減らすグッズの紹介。親子で遊ぶことができる、クワガタ採り、魚釣りのページがあります。
アウトドア系雑誌 fam 気になる点
最近は少し、付録の魅力が減ってきたかもしれませんね。
もっと、こう小物でも良いのでこんなもの欲しいっていうグッズを付録して欲しいです。
また、このご時世、値段も値上がりしています。税込で1,000円→1,100円に。
これ以上に価格が上がってくるとアウトドアギアを買ったほうが良いレベルになるので、値段にはこだわって頑張って欲しいところです。
アウトドア系雑誌 fam まとめ
気になる付録があればぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
こんな方におすすめ
- アウトドア系雑誌の付録が気になっている
- famってみんなが付録が良いっていうけど、実際どうなの?