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【ソロキャンプ】おすすめテントを調べてみた

現在、北海道から横浜に単身赴任中でして、こちらでキャンプをするときは必然的にソロになります。

そこで、もしこちらでキャンプを始めるとしたら、どんなテントが良いか(欲しいか?)を調べてみました。

と言うことで、本記事ではこれからソロキャンプを始めようかと思っている方の参考になるべく、ソロテントを紹介したいと思います。

多分に私的な趣向が入っておりますが、お許しください。

ソロ テントに必要なもの

私的には、ソロのテントに必要な要素は次の順番でしょうか。

優先順位は機能面、デザイン面、持ち運び面の順番ですね。価格は度外視しています。

①設置が簡単である

設置が簡単なのも重要なポイントですよね。

ソロであれば、テントは早々に建ててしまって、コーヒーでも飲みながらゆっくりと時間を満喫したいです。

②できれば前室が欲しい(テントとタープがセットになっていてもOK)

北海道ではギアを盗まれることはなかったのですが、有名なキャンプ場に行くとギアの盗難にあうと聞いたことがあります。

せっかく楽しもうとキャンプに来たのにストレスが溜まるのは嫌なので、防犯には気をつけたいところです。

前室があれば、荷物をおけますし、タープを建てる手間もなくなるので一石二鳥です。

③見た目が心ときめくかどうか

見た目、デザイン重視は大事ですね。

最も重要と言っても過言ではないかもしれません。

キャンプギアって所有欲をどれだけ満たしてくれるかが大事だと思っているので、持っていて心がときめくと言うのは大事な要素だと思います。

④重量が軽い

重量はやっぱり軽い方が良いです。

ソロで重いテントだとキャンプにいくこと自体が嫌になりそうなので・・・

ヘキサイーズ (スノーピーク)


スノーピークのヘキサイーズはデザインがめちゃくちゃおしゃれですね。

タープを建てて、その後テントを吊り下げるだけなので、設置もシンプルで簡単そうです。

タープは単独でも使えるので使い勝手は良さそうです。

リバ
リバ
タープならではの開放感が魅力的です

しかし、問題は前室がないことでしょうか。前室がないので、キャンプギアは外に置きっぱなしになってしまいます。

基本情報

収納サイズ 62×19×23(h)cm
重量 5.2kg
価格 39,800円(税別)

パンダ VC+ (tent-Mark DESIGN)

テンマクデザイン パンダVC+

出典:tent-Mark DESIGN

テンマクデザインの有名なテント「パンダ」のゆったりサイズですね。

コットン混紡生地(VC)を使っているので、ポリエステルよりも焚き火に強いそうです。

ワンポールテントは設営が簡単なのでソロで使うテントして憧れます。

ワンポールテントではありますが、スカートがついているので、雨風の侵入を防ぐことができます。

スカートはトグルで巻き上げることができるので、夏場でも快適に使用できそうです。

テンマクデザインは、正規店以外だと値段が吊り上がっているのでご注意ください。

リバ
リバ
オンラインショップではAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングともにWild-1のお店が正規の取り扱いです

基本情報

収納サイズ 530×250×180(高)mm
重量 6.29kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
価格 31,800円(税抜)

クイックアップドーム/W+ (コールマン)

コールマンのダークルームテクノロジーを応用したポップアップ式のテントになります。

最近は他のメーカーでもダークルームのテントが増えていますよね。

キャンプ場でもコールマンのダークルームテクノロジーの2ルームテントをよく見かけます。

キャンプの朝にゆっくり寝ることができるのは正義ですね。

何より、ポップアップテントなので設置が超楽勝です。値段もお手頃で文句なしですね。

リバ
リバ
欠点は、ポップアップテントなので、屈んで入らないといけないことと、テント内が真っ暗なのでソロだと寝過ぎてしまうことでしょうか


基本情報

収納サイズ 約φ68×6cm
重量 3.9 kg
価格 13,480円

ショウネンテント (DOD)

ショウネンテント DOD

出典:DOD

DODのワンポールテントです。小さなノルディスクテントのようでデザインがおしゃれですね。

TC(ポリコットン)素材のため、こちらも焚き火に強くなっています。

全室もチェアと小さなテーブルを置けるぐらいの広さがあります。

これさえあればタープを貼らなくても十分に快適に過ごせる気がします。

その分、重量が重いのが欠点でしょうか、8.2kgもあります。

ナイロンを使った軽いタイプもありますが、TCの方が心ときめきます。


基本情報

収納サイズ W52×D22×H22cm
重量 8.2kg
価格 39,600円(税込)
カラー グレー、タン

ドマドーム (アライテント)

ドマドーム

アライテントの名作、ドマドームですね。

土間と名前がある通り、前室が土間のようになっています。

リバ
リバ
注意が必要ですが、ここで火を使った調理ができますね

このテントの素晴らしいところは、軽いところとペグなしで自立するところです。

フライシートが最近の流行りにそった色合い(アースカラーやベージュ等)ならもっと人気が出そうですね。

欠点は価格がなかなかするところでしょうか。

基本情報

収納サイズ 本体32〈43〉×19φcm フレーム 38cm
重量 1.79kg
価格 49,000円+税

 

二人用、三人用のサイズもありますよ。

おすすめ ソロ テント まとめ

以上、個人的おすすめソロテントでした。

読んでいただいた方の心にときめくものが一つでもあれば幸いです。

最近はソロテントのバリエーションも増えてきて、一つに決めるのが難しいですよね。

どこかテントの貸し出しサブスクリプションサービスをしてくれないかぁと思っています😅

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