マックのハッピーセットで今回、もじぴったんが当たりましたので家族で遊んでみました。
本記事では「もじぴったん」の紹介と、注意点をご紹介するとともにキャンプでも遊べるのか考察したいと思います。
結論としては「もじぴったん」はキャンプにもぴったりで、特にファミリーキャンプなら子供の語彙力を養う教育にも良いカードゲームでした。
本記事はこんな方にオススメ
- カードゲームの「もじぴったん」を詳しく知りたい
- キャンプで遊べるアナログゲームを探している
「もじぴったん」とは?
出典:楽天市場
自分が持っているカードと、場に出ている文字カードを組み合わせて、言葉になるように置いていき、上下、左右へと文字をつなげていくゲームです。
家庭用ゲーム版ではスコアが多い方が勝ちですが、カードゲーム版では一番早く手持ちのカードがなくなった人の勝ちとなります。
また、家庭用ゲーム版では2人までの対戦となりますが、カードゲーム版では2〜5人まで遊べるのも違いとなります。
1枚のカードの大きさは54×86mmのカードで、70cm×65cmのシートの上に置いていき、言葉をつなげていきます。
商品情報
価格:1,320円(税込)
商品サイズ:5.4×8.6cm(カードのみ)
70×65cm(シート)
マクドナルドのハッピーセットはこのメガハウスバージョンのコンパクト版です。
カードもかなり小さいため、無くさないように注意しないといけません。
小さい分、コンパクトに遊べる利点はありました。
マクドナルド版はシート上に「まくどなるど」や「ぽてと」といった字が印字されており、文字を作る時に活用することができます。
ことばのカードゲーム「もじぴったん」のルールは?
①プレイヤーごとにひらがなカードを10枚ずつ配ります。
残りのカードは山札としてシートのそばに置きます。
②山札から2枚めくり表にしてシート上の真ん中にある星印の所にカードを置きます。
③プレイヤーごとに順番に手札のカードを出して、札を合わせて、文字を作ります。
一度にたくさんのカードを出して、長い単語を作ることもできます。
カードに書かれている文字は、濁点や小文字としても読むことが可能です。
読む方向は、左から右、上から下の順で読みます。
よりゲームを楽しむ方法として、文字の作成ルールを作ることがオススメです。
例えば、「3文字以上の言葉を作る」とか「辞書をつかって今まで聞いたことない言葉を作る」とか色々と楽しめますね。
「もじぴったん」はキャンプにオススメなのか?
結論から言えば、キャンプにもオススメです。
遊ぶためにはカードを置くシートのスペースが必要ではありますが、アウトドアのテーブルでも対応できます。
また、カードゲームであるため、電源、場所などを問わず遊ぶことができます。
1回のプレイ時間も15分〜30分となにかと忙しいキャンプ中でも手軽に遊ぶことができます。
キャンプに関連する文字というルールを作っても面白いと思います。
注意点としてはゲームをする上で環境を整えるが大事となってきます。
カードゲームをするためには70×65cmのシートを置くことができるサイズのテーブルが必要になります。
例えば、「スノーピークワンアクションテーブル」や「コールマン バタフライテーブル」ぐらいのサイズが必要になります。
ことばのカードゲーム「もじぴったん」まとめ
ことばのカードゲーム「もじぴったん」の紹介でした。
カードゲームとしてはお手頃な値段なので、キャンプで遊べるカードゲームをお探しなら、「もじぴったん」はいかがでしょうか。
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