マクライトが話題のガレージブランド　TOKYO CRAFTSが気になる！

キャンプ沼にハマればハマるほど、他の人と被らないキャンプギアが欲しくなってきます。

ついつい、ガレージブランドに目がいってしまいますよね。

そんななか、今注目しているキャンプブランドがTOKYOCRAFTS（トーキョークラフト）です。

他のアウトドアブランドとは差別化を図ろうとしている点が見え、面白いキャンプギアになっていると思います。

本記事ではTOKYOCRAFTSのキャンプギアの中でも、オリジナリティが光るキャンプギアを紹介したいと思います。

TOKYO CRAFTSとは？

出典：TOKYOCRAFTS

キャンプ系YOUTUBERのタナさんが「自分にとってスペシャルな道具を作りたいと」立ち上げたブランドです。

タナさんの動画はソロキャンプ 動画やキャンパーの紹介動画が中心です。

TOKYOCRAFTSのキャンプギアはオリジナリティがあるものが多いです。

アイディアはあっても、他ブランドとの差別化や実用性も追求することは難しいですが、うまく商品化していると感じます。

また、焚き火台「マクライト」は企業努力で当初の値段よりも3000円安く発売しているのはキャンパー目線だと感じました。

そんなTOKYOCRAFTSのキャンプギアは公式のオンラインストアで購入可能です。

焚き火台マクライト

出典：TOKYOCRAFTS

話題の軽量の焚き火台ですね。

軽量コンパクトで、収納サイズは21×40cmとなっており、リュックにも入れやすいかと思います。

出典：TOKYOCRAFTS

前後左右にスペースがあるため、薪が入れやすいデザインとなっています。

左右にはパネルがあり、ちょっとした風防にもなります。

出典：TOKYOCRAFTS

ただし、軽量といいつつも、ゴトクを合わせると1kgを超えるため、軽量で有名な「ピコグリル」（本体448g＋ゴトク）の方が軽いです。

またマクライトの方はゴトクの高さを調節できますし、値段は1万円を切るマクライトの方が安いですね。

ジカテーブル

出典：TOKYOCRAFTS

軽量でスリムに収納できるコンパクトなミニテーブルです。

X型の脚を広げて、その上に天板を敷くだけで完成します。

天板は39cm×22cmとなっており、ガスバーナーとともに食器も無理なく置くことができます。

軽量へのこだわりから天板にはパンチング加工がされていますが、汚れが気になる方は注意です。

脚の土台の素材がプラスチックであることも気になるところです。

ジカマナイタテーブル

出典：TOKYOCRAFTS

ジカテーブルの天板がアカシア木材になったバージョンです。

スリムな収納は変わらず、天板も単体で使用可能です。

出典：TOKYOCRAFTS

お値段は1000円高くなってしまいますが、汎用性も含めて使用の機会は多くなりそうです。

サンセットハンガー

出典：TOKYOCRAFTS

オリジナリティのあるランタンスタンドです。

川辺とかだと景色に馴染んで良さそうです。

ベルトの長さを調整することで、ポールがしなり高さを調節できるというのも独特ですね。

出典：TOKYOCRAFTS

ベルトにはループが付いていますので、ゴールゼロなどの軽量LEDランタンもつけることができます。

サンセットハンガーの注意点は、設営時にペグで必要ですが、ペグが付属していないことです。

長さ40〜50cmのペグを自分で用意することが必要です。

ヒートリフレクター

出典：TOKYOCRAFTS

風防幕ですが、金属プレートをセットできるのが特徴です。

輻射熱を反射させることでより高い暖房効果を得ることができます。

口コミを見ての注意点ですが、反射板をつけたまま収納できるのですが、付属の収納袋のサイズがギリギリとのことです。

別の収納袋を用意する必要があるかもしれませんね。

職器シリーズ　箸　シルバー

出典：TOKYOCRAFTS

特殊なギミックが施されたお箸です。

詳細はYOUTUBEにありますので、まずは一度ご覧ください。

お箸の紹介は3：16からとなります。

一言で言うと、2本の箸を一つに収納できるギミックがあります。

見た目もアルミ合金であり、持ち手部分位はアヤメローレット加工がされています。

高級感ただようデザインとなっています。

出典：TOKYOCRAFTS

マクライトが話題のガレージブランド　TOKYO CRAFTS　まとめ

話題のTOKYOCRAFTSのキャンプギアを紹介しました。

ガレージブランドが増えているなかでも、オリジナリティとアイディアが豊富なTOKYOCRAFTSでした。