アフィリエイト広告 キャンプ

【レビュー】キャンプに最適な電動ポンプはこれ! MAX PUMP 2020

キャンプで必需品ではないけど、あれば便利だけよねって物ありますよね。

その代表的なものが電動ポンプではないかと思います。

エアマットの空気を入れる作業は口や収納袋を使ってできなくなくはないけど、とても大変。

特に夏場のキャンプだったら、エアマットの空気を入れる作業はキャンプする前から疲れてしまいます。

そんな時に電動ポンプがあったら楽ですよね。

今回はキャンパーの中でも有名な小型の電動ポンプ「MAX PUMP 2020」を買ったのでレビューしたいと思います。

キャンプに適したコンパクトかつパワフルな電動ポンプでオススメなキャンプギアですよ。

本記事はこんな方にオススメです

こんな方におすすめ

  • エアマットやインフレーターマット の空気を入れるのがしんどいと感じる
  • 小型の電動ポンプって性能は大丈夫なのと疑問に感じている
  • MAX PUMPの種類がたくさんあり、どれがオススメなのかわからない

MAX PUMPとは?

出典:楽天

MAX PUMPとは、FLEXTAILGEAR 社の電動ポンプです。

リバ
ちなみにFLEXTAILGEAR は革新的なアウトドア商品に焦点を当てたアウトドア愛好家によって2015年に設立された会社と公式HPには書かれています。

アウトドアでも使いやすいように、コンパクトで持ち運びに特化した電動ポンプになっています。

基本的にはエアマットやインフレーターマットを膨らます時に使用するものです。

リバ
ボールや風船、自転車のタイヤの空気入れには使うことができません

また、空気を入れるだけでなく、抜くときにも使えるので、エアマットの空気抜きがめんどくさいという時でも空気を抜くことができます。

オプションの圧縮袋を使って真空バックを作ることもでき、収納スペースを50%節約することもできます。

お値段もお手頃ですし、定期的にセールをしていたりするので気になる方は細かにチェックすることをオススメします。

 

MAX PUMPにはシリーズがあり、plus、2、2020、tiny x、proとたくさんあります。

それぞれの特徴を簡単に表すとこんな感じです。

tiny tiny X plus 2020 2020 EPS 2 pro
税込価格 2690円 3190円 3090円 2980円 3490円 4349円 4840円
サイズ 4.3×4.3×5.3cm 4.3×4.3×5.3cm 5.4×5.4× 8cm 5.3×5.8×8.5cm 5.3×5.8 ×8.5cm 5.2×5.8× 7.7cm 5.2×5.8× 7.7cm
重さ 80g 80g 160g 150g 150g 146g 160g
流量 180L/min 180L/min 265L/min 265L/min 265L/min 300L/min 300L/min
使用時間 20分 20分 40分  40分  40分 40分 40分
特徴 コンパクト LEDランタン 防水機能あり tinyよりも使用時間が長い USB-C モバイルバッテリー LEDランタン

モバイルバッテリー

防水レベル × × IPX4 × × IPX7 IP55

ややこしいのが、「tiny」と「tiny x」があったり、「2020」と「2020 EPS」があったりとバリエーションの派生が多いことです。

リバ
ですので購入するときは、商品名と特徴をよく見て、間違えないようにご注意ください

わが家はその中で値段と使用状況を考慮して「MAX PUMP2020」を今回買いました。

リバ
LEDランタンと防水、モバイルバッテリー機能は必要なかったんですよね

MAX PUMP 2020

max pump 2020

クラウドファンディング「Makuake」にて数多くのサポーターの支援を集めたアイテムです。

重さは146gと超軽量な電動ポンプです。

比較対象として、みんなが持っているiphoneのイヤホンを置いてみました。

小ささがお分かり頂けるかと思います。

max pump 2020 イヤホン

 

内容物は本体、4種類のノズル、micro USBケーブルと収納袋です。

max pump 2020 内容物

収納ケースがあるのは嬉しいですよね。

ノズルは一つに集めることできるようになっています。

すぐにバラバラになってしまいますが、収納袋に入れやすくなっています。

max pump 2020 ノズル

ちなみに収納袋に入れるとこんな感じです。

max pump 2020 収納袋に入れた状態

 

以前までのON/OFFスイッチは接触型のスイッチだったのですが、誤動作が多いということで物理的なスイッチに変更になりました。

max pump 2020スイッチ

max pump 2020 オススメポイント

①コンパクト!

2020でも大きさは160gとコンパクトです。

ちなみに同じようなコンセプトの商品であるコールマンやロゴスの電気ポンプはこんな感じです。

コールマンの電動ポンプは大きいです。

小さく見えるロゴスの電池式電動ポンプでもサイズは15.8 x 13.6 x 10.4 cmで重さは400gです。

②意外とパワフル!

小さいながらも、空気口に手を近づけてみると結構風がくることがわかります。

先日買った、コールマンのコンパクトインフレーターマットSで試してみたところ、完全に空気が入るまで約45秒でした。

max pump 2020 使用状況1

収納袋を使った手作業ではあれば、40〜50回袋の空気を入れる作業を行わないと行けなかったことが、かなり楽になりました。

あわせて読みたい
【2022年コールマン】数量限定 コンパクトインフレーターマットS徹底解剖
【2022年コールマン】数量限定 コンパクトインフレーターマットS徹底解剖

続きを見る

気になるポイント

①充電がしにくく、バッテリー表記がわかりにくい

充電口が側面にあるので、本体がテーブルの上で安定しないです。

appleのmagic mouseと同じような位置ですね。

そして、バッテリー表記が0~99%がオレンジなのでほぼわかりませんね笑

②音が大きい?

この商品の口コミなどをみていると音が大きいというお話を聞きますが、私の体感としては一般的な掃除機の音でした。

iphoneのアプリを使って測定してみました。

その結果、携帯から1メートルほど話したところの騒音は70〜80dbでした。

これは一般的には掃除機と同じくらいとのことです。

なので、通常のキャンプであれば1〜2分の利用であればそこまで周辺には迷惑にはならないのではないかと想定されます。

とはいえ、早朝や夜間に使うのは避けたほうがよさそうです。

MAX PUMP 2020の使い方

空気の入れ方です

・適切なエアノズルを選び、側面の口に差し込む。

max pump 2020 空気口

・スイッチを上げる

この2工程で空気を入れることができます。

空気の抜き方

空気の抜き方も簡単です。

・適切なエアノズルを選び、本体上部の口に差し込む。

max pump 2020 空気口

・スイッチを上げる

これで空気が抜けますね。

残念ながらコールマンのコンパクトインフレーターマットSは空気を抜けるバルブ構造になっているので使用感はレビュー出来ませんでした。

各ノズル

max pump 2020 ノズル

ノズルは左から、下記の使い方をするものになります。

・エアベッド 20.3MM

・エアベッド 16.22MM

・浮き輪/空気入れのおもちゃ

・真空バッグ

充電の仕方

max pump 2020 充電口

充電はmicro USBです。

2020 EPSと書かれたバージョンはUSB-Cでの充電となっています。

各バッテリー表記

max pump 2020 充電

充電中は本体内のライトが状態を教えてくれます。

オレンジ点灯:0-5%

オレンジ:0-99%

グリーン:100%

警告

・連続10分間の使用は避ける

・長時間水につけることは避ける

・エアアウトレット、エアインレットの清潔を保つ、手を入れない

・空気の出し入れにエアアウトレット、エアインレットを目に向けない

・12歳以下の子供が使用する時は責任のある大人が監督する

・使用前にエアポンプが正常に機能することを確認する

max pump 2020 商品情報

重量:150g

サイズ:51.5×58×83mm

空気入れ圧力:2.2kPa

空気入れ速度:300L/min

電力:15W

バッテリー容量:3600mAh

カラー;ホワイト、オレンジ、グレー

 

現在選ぶのであれば、USBーCケーブルでの充電タイプのものがオススメです。

MAX PUMP 2020 まとめ

以上、MAX PUMP 2020の紹介でした。

キャンプに持っていくなら、ベストなサイズで十分な性能を持っています。

エアマットやインフレーターマットをお持ちの方には、電動ポンプがあるだけで作業効率が格段にアップしますし、なにより疲れなくなりますので、オススメです!

あわせて読みたい
買ってよかった キャンプギア 勝手にランキング 5位〜1位編
【キャンプ歴5年】買ってよかったキャンプ用品 勝手にランキング 5位〜1位編

続きを見る

ブログの応援はこちらから!

-キャンプ