みなさん、キャンプでドラマを見たり、ゲームをしたい時ありませんか?
とはいえ、外で映像を見たい場合は映像の再生機器とモニターが必要となり、用意するハードルが高いです。
そんな時にも使えるアイリスオーヤマのポータブルモニターを購入しましたので、レビューしたいと思います。
何点か注意点はありますが、キャンプだけでなく仕事でも使える約2万円のモニターとなっており、オススメです!
こんな方におすすめ
- キャンプで使えるポータブルモニターを探している
- アリスオーヤマのポータブルモニターのレビューが知りたい
IRIS OHYAMA ポータブルモニター
出典:楽天市場
IRIS OHYAMAといえばお値段が手頃な家電ブランドのイメージがありますが、ポータブルモニターも販売しています。
今回、購入したDP-DF163S-Bは15.6インチモデルで1920×1080の解像度になっております。
出典:楽天市場
1920×1080の解像度は仕事での利用はもちろん、動画も綺麗に映ります。
リフレッシュレートは60Hzとなっていますので、アクションゲームも問題なく動きます。
試しにフォートナイトをしてみましたが、ゲームの動作として遅延があるなどの影響は感じられませんでした。
本体はかなり薄く、重量は670gとなっており、持ち運びはそれほど苦ではありません。
出典:楽天市場
入力端子はUSB Type-C×2、Mini HDMI×1、 AUDIO OUT×1となっています。
付属のUSB-Cケーブルでパソコンと接続すると、ケーブルのみで電源と映像が供給されます。
USB-C対応のパソコンであれば、電力が不足していなければ別に電源が必要ないのでケーブルがすっきりします。
また、私は仕事でもダブルモニターを使用したい時にはカバンに入れて持ち運んだりしています。
ちなみにニンテンドースイッチでは付属のUSB-Cケーブルとモニターを繋げるとドックなしで画面が写りました。
また家庭でもテレビとゲームの取り合いになる時にも、子供達にはゲームはこのモニターで遊んでもらえます。
一方でUSB-CポートがないパソコンやipadだとMINI HDMI端子で映像を出力しなくてはいけません。
USB-Cケーブルで充電する場合はMINI HDMI to HDMIケーブルで映像を送るしかありません。
厳密には入力切り替えをメニューで設定できるのですが、映像が映らないとメニューを操作できないので、設定するのが難しいです。
音声端子、メニュー操作ボタン、電源ボタンは入力端子の反対側についています。
メニュー操作ボタンは上と下、そして押し込むことが可能で、メニューを操作します。
一番下が電源ボタンで、長押しで電源のオンオフができますが、メニューの決定でも電源ボタンを使います。
メニューでは明るさ、色調整、音声設定、その他の設定、入力切り替えの設定が可能です。
この商品にはマグネットがついたカバーも附属していますが、耐久性は未知数です。
このカバーは本体を保護する機能と、本体を立たせる機能を兼ねています。
このカバーは折り曲げることでスタンドとして使用できます。
角度はこの角度のみですが、先端を折り返して本体を留めているのでかなり安定しています。
価格は22,800円となっていますが、公式オンラインショップではセールをしている時もありますので、気になる方は要チェックです。
IRIS OHYAMA ポータブルモニター 商品情報
税込価格 | 22,800円 |
解像度 | 1920×1080 |
視野角度 | 170°/170° |
入力端子 | USB Type-C×2、Mini HDMI×1、 AUDIO OUT×1 |
スピーカー出力 | 1W+1W |
本体サイズ | 約355×10×221mm |
重量 | 約670g |
リフレッシュレート | 60Hz |
最大消費電力 | 10W |
このポータブルモニターは、ふるさと納税でもいただくことができます。
宮城県角田市への64,000円の寄付でいただけるので、寄付限度額に余裕がある方はふるさと納税でも良いですね。
【レビュー】アイリスオーヤマ ポータブルモニター まとめ
以上、アイリスオーヤマのポータブルモニターのレビューでした。
約2万円でキャンプでの使用のみならず、仕事でも使えるポータブルモニターとなっています。
ポータブルの名の通り、薄くて軽いモニターなので、我が家でも使用頻度は高そうです。
気になる方はチェックしてみてください。