キャンプは脱デジタルができる良い機会です。
そんなときこそ、カードゲームで遊びたいところ。
今回、「ナンジャモンジャ」を購入しましたのでレビューしたいと思います。
一言で言うと、頭から手足が生えたキャラクター、ナンジャモンジャ族の名前をつけてあげて、早く呼ぶゲームです。
シンプルなルールでめちゃくちゃ盛り上がりますので、キャンプでもオススメのカードゲームとなっています!
本記事はこんな方にオススメです。
こんな方にオススメ
- キャンプで盛り上がることができるゲームを探している
- キャンプの空いた時間で楽しめることを探している
ナンジャモンジャとは?
『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。
出典:すごろくや
商品情報
サイズ:72×100×25mm
内容物:12種類のカード 60枚
対象年齢:4才以上〜
同時プレイ人数:2〜6名
プレイ時間:15分
定価(税込):1,430円
ナンジャモンジャは記憶力のゲームとなっています。
「シロ」、「ミドリ」のバリエーションがあり、それぞれ12種類の個性的なキャラクターのイラストがカードになっています。
混ぜ合わせて遊ぶと24種類のキャラクターが登場しますので、名前を覚える数が増え、よりゲームを盛り上げることができます。
出典:楽天
デラックスという「シロ」、「ミドリ」と新しいキャラクターが1体追加となった豪華セットもあります。
出典:楽天
ナンジャモンジャの遊び方
出典:楽天
まず、カードを裏向きにしてよく混ぜ、山札として場におきます。
①ひとりずつ山札から1枚ずつカードをめくっていきます。
出典:すごろくや
②現れたのが初めてみるナンジャモンジャ族だった場合、好きな名前をつけてあげます。
出典:すごろくや
③前の人が置いたカードの上に順番に山札からカードをめくっていきます。
めくった際に名前をつけたナンジャモンジャ族が出てきた場合は、つけた名前を一番はじめに呼んだ人がそれまで重ねられてきたカードを取ります。
出典:すごろくや
この時、何人かが同時に名前を言った場合は、重ねられたカードをそのままにして次のカードをめくります。
④山札がなくなった時に最終的に最終的に一番多くのカードを取った人が勝者です。
出典:すごろくや
ナンジャモンジャがキャンプでオススメな点
①シンプルなルールなので、小さい子供でも楽しむことができる
出典:楽天
ルールはシンプルなので、小さい子供でも初見の方でも遊ぶことができます。
ルールの性質上、経験者の方が強そうですが、遊べば遊ぶほど前につけた名前を覚えたりしていて、初見の人よりも苦戦することがあります。
②スペースをとらない
カードゲームですが、カードを広げる必要はありません。
テーブルの広さも制限のあるアウトドアでも遊びやすいゲームですね!
③めちゃくちゃ盛りあがる
同時にプレイできる人数は2〜6名です。
ナンジャモンジャにつけた名前によっては、それだけで盛り上がったりします。
子供の方がネーミングセンスがありますね。
例えば、このカードだったら・・・
命名「ウッチャンナンチャン」
ウッチャンは良いとして、ナンチャン要素はありませんね。
完全にランジャタイの見過ぎです。
このカードだったら・・・
「クリスマスの日を間違えちゃった子」
きっとクリスマスパーティだと思って遊びにきたら、全然そんなことなくて驚いている顔をしているのでしょう。
ナンジャモンジャの気になる点
同時に言った時にどちらが先に言ったかの判定が難しい
ナンジャモンジャにつけた名前が短い場合は、同時に名前を呼ぶことが頻発します。
そうなると、どちらが先に行ったかを判定することが難しく、ケンカが起きることがあります。
ナンジャモンジャ まとめ
シンプルなルールで経験がなくても誰でも楽しめるのがナンジャモンジャです。
小スペースでも遊ぶことができるため、アウトドアとも相性が良いです。
キャンプで盛り上がるゲームを探しているのなら、ナンジャモンジャがオススメですよ!
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