テーブルを囲んでBBQをしたい、その想いで購入したユニフレームのユニセラ。
テーブルの上に置いて炭を起こしますが、焦がすことなく使用できる卓上コンロです。
今年の夏にキャンプで使用した際に気づいた注意点とその対策を紹介したいと思います。
本記事はこんな方にオススメ
- ユニセラ使用時における注意点を知りたい
- ユニセラをより快適に使いたい
- 卓上コンロを探している
ユニセラとは?
ユニークな炎(フレーム)を創造するという意味があるUNIFLAMEから発売された卓上コンロです。
コンロの周りにセラミックが取り付けられているため、遠赤外線効果で少ない炭の量でも網を熱することができます。
そのおかげで卓上でもテーブルをこがすことなく、炭をおこせるんです。
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商品情報
価格(税込):13,000円
サイズ(使用時):約31.5×25×19(高さ)cm
(収納時):約31.5×16.5×8.5(厚さ)cm
重量:約3.1kg
使用して気づいたユニセラ の注意点と対策
①油が飛ぶ、垂れる
ユニセラ の網のサイズは「30.5×18cm」となっています。
サイズ自体は家族でBBQの使用でも問題ないですが、サイズが小さい分、網いっぱいに肉を置くことになります。
そうなると、問題になってくるのは油の飛び跳ねです。
ユニセラは卓上で使用するので、油が飛び跳ねてしまい、テーブルが油でテカテカになってしまいます。
また、ユニセラ の構造上、油が本体をしたたり、卓上に落ちます。
対策
油が飛ぶのを防ぐのは難しいですね。
たとえ鉄板を使ったとしても油は跳ねると思います。
そうなると、テーブルクロスやマットを引くのが望ましいです。
汚れてしまいますが、洗うことを前提とすれば、おしゃれなテーブルクロスもありですね。
わが家は高価なテーブルクロスは汚れるのが嫌なので、スリーコインズのテーブルマットを500円で購入しました。
出典:3coins
②火力の調整が難しい
構造上、網をどけないと炭を追加することができません。
初めの炭の火力が弱いと、ユニセラ は炭の量が少ないため、なかなか火力が安定せず、肉がいっこうに焼けません。
「子供たちがご飯まだ〜?」「ちょっとまってもうちょっとで焼けるから」という経験は何度もありました。
対策
そのため、初めはちょっと量が多いかもと思うぐらい炭をどかっと入れた方が良いです。
また、オプション品として、途中から炭を足しやすいように真ん中がオープンするウィング網という商品もあります。
これがあれば炭の追加も楽ちんですね。
ユニセラ を数回キャンプで使用して気づいた注意点と対策 まとめ
以上、ユニセラ を数回使ってみて、気づいた注意点と対策を紹介しました。
ユニセラ は卓上コンロとして、わが家的には買って大正解のキャンプギアでした。
ただし、使用していくとテーブルの上で使いますので、油の飛び跳ねが気になってきます。
その油の対策をしっかりして、キャンプを楽しみましょう!
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