ファミリーキャンプ歴7年のわが家も様々なキャンプ用品に散財してきました。
今回はわが家のLEDランタン遍歴とともに、ファミリーキャンプにオススメLEDランタンをご紹介したいと思います。
こんな方にオススメの記事となっています。
こんな方におすすめ
- ファミリーキャンプにオススメのLEDランタンが知りたい
- 使用シーンごとにオススメのLEDランタンを知りたい
ジェントス EX-V777D LEDランタン
出典:楽天
まず、はじめに買ったのがジェントスのLEDランタンです。
キャンプを始めた当初は絶大な人気を誇っていたLEDランタンです。
なにより軽く、360ルーメンとそれなりに明るくテント内の証明として十分でした。
また、底面にはハンガーがついており、逆さにしてつるすとこれ単体で引っ掛けることができます。
出典:GENTOS
自立も吊り下げもできるので使用シーンも豊富ですね。
そして、安い!
わが家の使い方としては、夕方にかけてタープ下などで使用し、就寝前はテント内に吊り下げていました。
製品情報
明るさ:360ルーメン(Highモード)
サイズ :W102.4×H184.1×D87.3mm
重量 :802g(電池含む)
使用電源:単1形アルカリ電池×3本
点灯時間:27時間(Highモード)/ 78時間(Ecoモード)
保護等級:耐塵・防滴仕様(IP64準拠)
価格(税込):4,378円
コールマン クアッドマルチパネルランタン
次に購入したのがコールマンのクアッドマルチパネルランタンです。
定価は1万円を超えますが、4つのパネルに分けられたり、USBでスマホの充電ができたりの優等生です。
出典:楽天
それぞれのランタンをマグネットで取り付けたりもできますし、持ち手の角度を変えることもできます。
子供たちも大きくなり、それぞれで光源が必要になったので、4つのライトになる仕様がちょうど良かったんです。
夜間、お風呂やトイレに向かう時に一人1台持つ形で使用したり、子持ちライトの角度を変えて、テント内を照らしていました。
ファミリーキャンプではなにかと使う場面があります。
また、災害時にも役立ってくれること間違いなしです。
必要な乾電池が8本と多いですし、本体の重量だけでも1.2kgあります。
そこに単一乾電池が8本も入ると相当な重さです。
製品情報
明るさ[乾電池8本使用時]:約800lm(ルーメン/High)、約200lm(ルーメン/Medium)、約100lm(ルーメン/Low)
サイズ:約φ14.5×23.5(h)cm
重量 :約1.2kg
使用電源:単1形アルカリ電池×8本(もしくは4本)
連続点灯時間:[8本]約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)
防水性能:IPX4対応(全方向からの水しぶきに10分間耐える)
価格(税込):11,800円
当初はレッドカラーでしたが、最近はスポースオーソリティの別注カラーであるマッドブラックなんかもあります。
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キャリー・ザ・サン
出典:楽天
コールマンのクアッドマルチパネルランタンが大きいため、手軽さを求めて手を出したのがキャリー・ザ・サンです。
なんたって本体重量が86gです。
さらに収納時のサイズは厚さ1.2mmです。
出典:楽天
そして、使用電源は太陽なので、充電さえしていれば全く問題ありません。
8時間充電していれば、72時間点灯しますので、2泊3日でも電源が切れる問題はありません。
よくレビューとかでそんなにもたないと言う声もありますが、それは充電がしっかりとできていないからです。
キャンプ先日あたりからしっかりと太陽光の下に置いておけば、本当に長く光ってくれます。
結構明るくてびっくりしますよ。
電池の交換の必要がない手軽さと折り畳んだ時のコンパクトさがお気に入りで現在のメインのランタンはキャリー・ザ・サンになっています。
リビング部分で主にテント内を照らしていますが、持ち運びやすいので、家族ひとりひとりの手持ちライトとしても使用しています。
お風呂に行く際もお風呂場で畳めるので便利なんですよね。
ファミリーキャンプでは手軽さと頑丈さが重要かと思います。
キャリー・ザ・サンは割れることがないランタンなのでオススメです。
見た目をもうちょっと良くしようと、セリアのランプシェードを取り付けてみましたが、白いシェードの中に虫が集まってしまってあまり使い勝手はよくありませんでした。
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製品情報
明るさ、連続点灯時間:(強)約100ルーメン10時間(中)約20ルーメン42時間(弱)約10ルーメン72時間
サイズ:210×110×12mm(収納時)、110×110×110mm(使用時)
重量 :86g
価格(税込)4,180円
サイズが小さなスモールや、7色の色が楽しめるレインボーなどもあります。
ベアボーンズ レイルロードランタン
次に買ったのがベアボーンズ レイルロードランタンです。
ベアボーンズ はいつか欲しいと思っていたのですが、仕事の異動に伴う送別の品でいただけることになりました。
吊るしても置いても様になります。
これひとつあるだけでサイトがおしゃれに見えるというのは素晴らしいデザインです。
出典:楽天
性能として、最大200ルーメンの明るさですが、暗さはそこまで感じないです。
最大点灯時間が短いと言われていますが、明るさは無段階調節が可能なので、明るさを絞ってあげれば1泊は十分に持つ性能です。
新色カラーであるオーシャンブルーやヴィンテージホワイトなども出ており、まだまだ勢いは止まらないですね。
出典:楽天
わが家ではレイルロードランタンは見せるランタンとして、リビングのラックに置いたり、ランタンハンガーに吊るしたりしています。
製品情報
明るさ:35〜200ルーメン
連続点灯時間:Lowパワー:100時間、Hiパワー:3.5時間
サイズ:14.6×32.5cm
重量 :960g
価格(税込):9,680円
ホヤなどを カスタマイズできるのも、自分好みにできて良いですね。
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ベアボーンズ エジソンストリングライト
最新のLEDランタンがベアボーンズ エジソンストリングライトです。
ついにわが家も買ってしまいました。
サバティカルのスカイパイロットを使うならやっぱり欲しい!ということでスポーツオーソリティのセール時に購入しました。
この商品は言うまでもなく、デザインが秀逸です。
出典:楽天
カラーもレッド、カッパー、ブラック、ホワイトとあり、どんなキャンプサイトでも合いますね。
出典:楽天
自立することはできませんが、吊るしているだけで、まるでカフェのようなおしゃれな空間を作り出すことができます。
ファミリーキャンパーとして、子供たちが動き回るので、ライトが頭上にあるだけで安心できます。
電源も充電式ではなく、別途モバイルバッテリーを接続するタイプなのも良いですね。
バッテリーがへたることがないですし、モバイルバッテリーはなんやかんやで2台くらい持ってますしね。
欠点は、コードが長いため設置の際に長さを調整しないといけないことと収納をしっかりと考えてないといけない点ですね。
今回、リビングシェルの上部に設置しましたが、何度も頭をぶつけました。
ケースについてはわが家はオレゴニアンキャンパーのセミハードケースを使用しています。
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製品情報
明るさ:HIGHモード:250ルーメン/4.8ワット、LOWモード:40ルーメン/1.2ワット
連続点灯時間:【4400mAh 2.4A】を使用した場合、HIGHモード:2.5時間、LOWモード:7時間
サイズ:10.5x 10.5 x 8.5 cm
重量 :770g
防水性能:IPX4
価格(税込):8,580円
ファミリーキャンプにオススメLEDランタン5選 まとめ
以上、ファミリーキャンプにオススメLEDランタン5選 わが家の遍歴編でした。
現在使用しているのは「キャリー・ザ・サン」「ベアボーンズ レイルロードランタン」「ベアボーンズ エジソンストリングライト」です。
近年、LEDでもおしゃれなランタンがたくさん出てきていますので、LEDランタンだけでも十分おしゃれなキャンプができますね。
子供が小さなファミリーキャンパーなら、安全性を考えてLEDランタンという選択肢もありですよ。
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