タープって一つ持っていると色々活用できて便利ですよね。
テントとあわせるとリビングを拡張できますし、デイキャンプだったらタープ単体でも使えます。
我が家はスノーピークのエントリーラインであるアメニティタープ ヘキサを使用していますので、
おすすめポイントをも含めてレビューしたいと思います。
本記事はこれからタープを購入したい、スノーピークのアメニティタープってどんなの?と言う方への記事となっています。
結論から言うと、アメニティタープはこんな方におすすめですよ。
こんな方におすすめ
- キャンプを始めたばかりでこれからタープを買いたいと思っているけど、どれにすれば良い悩んでいる
- すでにスノーピークのテントを持っているが、雨や日差しを遮るためにタープを探している
スノーピーク アメニティタープ ヘキサLセットとは?
公式HPより引用
対応人数 | 6名 |
価格 | 26,800円(税別) |
サイズ | 1,220×780cm |
収納サイズ | 80×17×19cm |
重量 | 7.9kg |
素材 | 210D ポリエステルオックス |
耐水圧 | 1,800mmミニマム |
付属品 | タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、コネクションテープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース |
立てやすく、風に強い王道タープ。ポールとペグがセットになっているのですぐにお使いいただけます。
コネクションテープ付属、テントにオーバーラップさせて設営することができます公式HPより引用
設置方法はポールにタープを通して、ロープをペグで固定するだけです。ペグは全部で8本打ち込みますが慣れれば設置は10分かからないと思います。
アメニティタープはエントリーラインということでこれ一つでポールとペグがセットになっているので購入してそのまま使えるのもメリットですね。
他の商品はポールが別売りだったりするので、これ一つ買えばすぐにタープを張れるというのは初心者にとってもわかりやすいですね。
我が家では夏場にアメニティドームMとセットで使用して、リビングを拡張していたり、グループキャンプで中央にタープを張る場合に使用していました。今はリビロンの場合が多いので、タープの出番は少し減ったかもしれません。
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他のスノーピークタープとの比較
HDタープ“シールド”・ヘキサ
スタンダートラインまで行くと、さらに性能アップ。
幕がSHIELD加工で体感温度を下げてくれますし、耐水圧も3000ミニマムとなります。
HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro.
プロラインになると、SHILED加工に加えて、面積も大きくなります。
デザインがかっこいいですね。ヘキサタイプと比べて、サイトレイアウトも様々試せそうです。
キャンプ場でも目立つと思いますよ。
HDタープ ヘキサエヴォ Pro.アイボリー
スノーピークのアイボリーラインをお持ちの方にはこちらもありますね。
プロラインのアイボリーバージョンです。
TAKIBIタープ オクタ
タープの下で焚き火ができるタープです。
燃焼性のインナールーフをつけることで、焚火が可能になりました。さらに幕が2重構造にしたことにより遮光性が向上しているそうです。
タープはアイボリーでその下で焚き火すると、夜でもサイトが映えそうです。
難燃性のインナールーフを備えた、焚火対応タープ。
雨や風をしのぎながら、サイトの中心で、焚火を囲んでの食事、団らんの時間を楽しめます。
変形八角形のタープは、有効面積を広くとって、複数の導線を確保。焚火を囲んだ状態でもスムーズに行き交いができます。
幕を2重構造にしたことにより遮光性が向上し、快適に過ごせます。公式HPより引用
スノーピーク アメニティタープ ヘキサLセット おすすめポイント
①デザインが素晴らしい
幕は落ち着いた色合いです。幕内も同様に落ち着いた雰囲気になります。
スノーピーク製は所有欲を満たしてくれますよね。特にスノーピーク製で統一した時のサイトのカラーは美しいです。
サイトのカラーを考えると、タープ選びのポイントはテントとメーカーを合わせることだと思います。
それぞれのメーカーの特色があるので、他のメーカーのテントとタープですとチグハグ感が出てしまいますので。
また、コネクションテープが付いているので、テントとタープをオーバーラップさせることができます。
テントがより広く感じることができます。この組み合わせを考えた方は天才ですね(OGAWA最高)
②性能もバッチリ
公式HPより引用
素材や耐水圧はエントリーモデルながら十分です。UV加工やテフロン加工しているので、雨もはじいてくれます。
また付属品として頑丈な極太のペグが付いているので風が強くても、しっかりと地面に張り付いてくれます。
テントの場合だとサイトの地面の状況によってはソリッドステークなどのしっかりしたペグが必要ですが、アメニティタープのセットだと必要ありません。付属品で十分です。
強風時にキャンプするのって意外と多いんですよね。そんな時、このアメニティタープならペグが飛んで行ったりする危険性が少ないので安心できます。
スノーピーク アメニティタープ ヘキサLセットの注意点
見当たりませんね。強いて言うなら価格がスノピ価格というぐらいでしょうか。
これから購入される方はエントリーモデルのセットを購入すれば良いのではないでしょうか。
お得に購入することができると思います。
タープと言ってもスクリーンタープの方が良いなぁという方もメッシュシェルターとセットもありますのでご安心下さい。
スノーピーク アメニティタープ ヘキサLセットのまとめ
アメニティタープは幕の性能や付属品を考えると初心者にもおすすめとなっています。我が家は買って大満足でした。
タープをお探しの方は一度お店でご覧になってはいかがでしょうか。
こんな方におすすめ
- キャンプを始めたばかりでこれからタープを買いたいと思っているけど、どれにすれば良い悩んでいる
- すでにスノーピークのテントを持っているが、雨や日差しを遮るためにタープを探している
実際にタープを見せてくれるお店で一度ご覧になるのも良いと思います。札幌だとアルペンアウトドアーズがおすすめです。 続きを見る
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