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おしゃれなキャンプテーブルとしてKingCampはアリなのかを考察

突然ですが、そろそろ木製のおしゃれなキャンプテーブルに買い替えたいなぁって思われてませんか⁉︎

ただ、木製のキャンプテーブルって意外とお値段しますよね。

そんな時、これって意外とアリかもと思ったテーブルを見つけました。

それがKingCampの木製テーブルです。

今回はKingCampの木製テーブルのメリット、デメリットを他社のテーブルと比較して紹介したいと思います。

本記事はこんな方おすすめです

  • そろそろキャンプテーブルを木製に変えて、サイトをおしゃれにしたい
  • 木製のキャンプテーブルって値段が高くて、どれを変えば良いのか悩んでいる
  • KingCampって聞いたことないメーカーだけど大丈夫なのか心配である

KingCampとは?

そもそも、KingCampってどこの馬の骨だって感じですよね。

わかります、私もそう思っていました。

ですが、調べてみると2002年中国で創業され、2010年から欧米に進出し、そこから2015年に日本に進出したブランドということがわかります。

リバ
リバ
なので、公式サイトのモデルは欧米人が多いんですね

日本の輸入先のHPを見てみるとKingCampはこれらのアワードで受賞していると書かれています。

・ADI COMPASSO D‘ORO International Award 2017

・Red Dot Award: Product Design 2019

・ISPO Award 2019

・Supplier Partner of Tesla in 2018

モンドセレクション以外はよくわからないです
悩む猫
悩む猫
リバ
リバ
というと思ったので調べて見ました

ADI COMPASSO D‘ORO International Award 2017は工業製品のデザインに対してそのアイディアを評価するイタリアの賞とのことです。

45秒に確かにKingCampのコットが出てきます。

48秒にはバイオライドが出てきますので、ちゃんとしたアワードのようです。

またRed Dot Award: Product Design 2019とはドイツの国際的なプロダクトデザイン賞とのことです。

2019年にウルトラライトハンモックスタンドが受賞しています。

 

公式HPの記載ではサイト限定の特典があるようです。

・KingCampインスタ公式をフォローするだけで当日で使える500円クーポン

・毎週限定アイテム更に10%OFFクーポン

・公式サイト限定キャンプ用アイテム

・翌日出荷・日本全国送料無料

・1年品質保証・30日間返品対応

リバ
リバ
調べてみると、ちゃんとした企業のようです。KingCampさん疑って申し訳ありません

そのKingCampから、今回は木製テーブルを紹介したいと思います。

KingCamp 木製テーブル

KingCampの木製テーブルは、もともと欧米をターゲットにしていたためか、日本であまり見たことのないデザインとなっています。

六角形の形をしていたり、4つ折りまでコンパクトに折り畳むことができます。

すべてのテーブルは天然素材の竹製となっています

表面は防水、防カビ、さび止め、エコ、UVカットとのことです。

エコはわかりますが、UVカットってなんだ??
悩む猫
悩む猫

アウトドアテーブル KC2018

出典:楽天

こちらのテーブルはオーソドックスな木製のテーブルです。

すべてが木製というわけではなく、足の部分はアルミですが、その分軽量に貢献していると思います。

天板の大きさは65cm×50cmです。

大きさとしては2人用ですかね。

 

一点、大きな特徴として収納時は半分に折りたたむのではなく、4つに折りたたみます。

4つに折りたためるテーブルはなかなか見当たらないため、貴重です。

幅は12cmとなりますが、ロールトップテーブルでもそれぐらいの幅になりますので、許容範囲だと思います。

 

また、このテーブルの良いところは45cm、52cm、65cmと3段階に高さを変更できるところです。

さすがに無段階調整は難しいですが、大人気で売り切れ続出のモンベル  マルチフォールディングテーブルと同様に3段階に調整できます。

ちなみにモンベル は39cm、54cm、67cmと微妙に高さが違います。

 

そんなテーブルがなんと1万円を切る価格で購入できます!

キャンプの木製テーブルで有名なハイランダーのロールトップテーブルは税込11,180円

スノーピークのワンタッチアクションテーブルも有名ですが、あれなんて税込35,200円しますからね。


【期間限定対象商品2000円クーポン発行中】スノーピーク アウトドアテーブル 85cm ワンアクションローテーブル竹 LV-100TR 2〜4人用 snow peak

価格

税込、送料込み 9,880円

商品詳細

展開サイズ:長さ65 × 幅50 × 高さ42 / 65 cm

収納サイズ:長さ65 × 幅12 × 高さ14 cm

竹板の厚さ:12mm

材質:フレーム/アルミ 天板/竹

重量:約4.2kg

耐荷重:80kg

KC1913

出典:楽天

こちらのテーブルは1人用サイズです。

kingcamp シングルテーブル

出典:KingCamp

価格

税込、送料込み 7,280

商品詳細

素材 竹&アルミニウム合金
展開サイズ 長さ60×幅40×高さ27~40㎝
収納サイズ 長さ40×幅14×高さ12㎝
重さ 約3.2㎏
耐重量 30㎏

アウトドアテーブル サイズ100×65×45/52/65cm メッシュネット付きなし2タイプ

出典:楽天

こちらはファミリータイプのサイズです。

天板が100cm×65cmなので、家族4人でも使えますね。

メッシュネットをつけることで下段も収納に使うことができます。

リバ
リバ
が、見た目はあまりよろしく無いので、メッシュネットは付けない方が良いかもしれません

これぐらいのサイズであれば、ロースタイルではありますがリビングのテーブルとしても使えそうですね。

公式HPにもリビングで使用する場合のイメージ画像があります。

kingcamp テーブル

出典:KingCamp

そして、使わない時は4つに折りたたんで収納すれば、部屋を広く使えそうです。

KingCamp テーブル収納

出典:KingCamp

価格

税込、送料込み 14,300

商品詳細

展開サイズ:長さ100×幅65×高さ45/52/65cm

収納サイズ:長さ112×幅18×高さ12cm

竹板の厚さ:12mm

材質:フレーム/アルミ 天板/竹

重量:約7.1kg

耐荷重:80kg

出典:KingCamp

他商品との比較

完全に木製テーブルではなく、足がアルミニウムのテーブルを類似の商品とすると、スノーピークやロゴスの商品が近いと思います。

スノーピーク ワンアクションテーブル竹はワンアクションで飛び出すテーブルです。

高さ調節はできませんが、テーブルの設置が楽なことが特徴のテーブルです。

 

ロゴス アイアンウッドテーブル・スクエアは、4つの天板をつなぎ合わせて作るテーブルです。

真ん中の開口部にポールを指すこともできます。

ロゴス アイアンウッドテーブル・スクエア

出典:ロゴス 

 

それぞれを比較するとこんな感じです。

商品名 KingCamp スノーピーク ロゴス
価格 14,300円 40,700円 35,790円
サイズ 100×幅65×高さ45/52/65cm 72×121.5×66(h)cm 90×90×20.5~70.5(h)cm
収納サイズ 112×幅18×高さ12cm 36×1,21.5×9cm 48×42.5×15.5cm
重量 7.1kg 13kg 12.2kg
高さ調節 3段階(45/52/65cm) 1段階(66cm) 5段階(70.5/60.5/43.5/31/20.5cm)

価格、サイズ、重量などは他商品と比べても、KingCampの商品が良さそうです。

リバ
リバ
総合的に考えるとKingCampのコストパフォーマンスはめちゃくちゃ良いですね

 

角型アウトドアテーブル KC2005

出典:楽天

丸形タイプのテーブルです。

直径95cmで高さも2段階(30cm、40cm)と調整が可能です。

ぱっと見たところ、普通の丸テーブルかと思いますが、面白いのは三つ折りにできるところです。

三つ折りにすると扇型のように小さくなります。

リバ
リバ
丸テーブルって収納の時にかさばるんだよねと敬遠していた方にもオススメです

出典:楽天

もちろん丸テーブルに必要な要素である、真ん中もホールを開けることができます。

写真のようにワンポールテントのポールを真ん中に差し込むこともできます。

kingcamp ワンポールテント用テーブル

出典:KingCamp

価格

税込、送料込み 16,500円

商品詳細

展開サイズ:直径100×高さ40-60cm
収納サイズ:長さ100x幅22x高20cm
材質:フレーム/アルミニウム 天板/竹
重量:約6.8kg
耐荷重:30kg

出典:KingCamp

他商品との比較

似ている商品であるスノーピーク ローテーブルラウンド竹やアイアンウッドテーブル・ラウンドと比較したいと思います。

スノーピークのローテーブル竹も2段階で高さ調節が可能となっています。

スノーピークならではの品質の高さが特徴ですね。

 

ロゴスの アイアンウッドテーブル・ラウンドは5段階調節できます。

また、収納は4分割にすることが可能です。

それぞれを比較するとこんな感じです。

商品名 KingCamp スノーピーク ロゴス
価格(税込) 16,500円 43,780円 35,790円
サイズ Φ95×30~40(h)cm Φ85×35~61(h)cm Φ90×20.5~70.5(h)cm
収納サイズ 80×10×45cm 89×44×11cm 46×46×15.5cm
重量 約8.8kg 6.4kg 10.0kg
高さ調整 3段階(45cm、52cm、65cm) 2段階(35cm・61cm) 5段階(70.5/60.5/43.5/31/20.5cm)

大きさとしてはKingCampのテーブルが一番大きいですね。

収納サイズはロゴスが一番小さいですが、4分割にする分、組み立ての時間がかかりそうですね。

値段を考えると、やっぱりKingCampのテーブルはコスパが良さそうです。

KingCamp 丸型テーブル KC2017

出典:楽天

こちらのテーブルはなんと六角形の形をしています。

KingCampならではの唯一無二の形ですね。

キャンプと丸テーブルの相性は良いと思いますが、六角形もなかなか良い雰囲気じゃあないでしょうか?

リバ
リバ
おじさん、ワインこぼさないでね

価格

税込、送料込み 16,500円

商品詳細

展開サイズ:Φ95X30/40cm
収納サイズ:80 × 10 × 45cm
竹板の厚さ:12mm
材質:フレーム/アルミ 天板/竹
重量:約8.8kg
耐荷重:30kg

出典:KingCamp

KC2110 テーブル 6点セット

出典:楽天

スノーピークのIGTテーブルのようなテーブルセットもあります。

コーナーのサイドテーブルはこのセットだけの商品ですかね。

リバ
リバ
グループキャンプなどで真価を発揮しそうです

価格

税込、送料込み 26,500円

商品構成

出典:楽天

テーブル本体、サイドテーブル、ランタンポール 、ツールハンガー、バーナースタンドがセットになっています。

ランタンポールやツールハンガー、バーナースタンドがセットになっているのは嬉しいですね。

スノーピークでIGTでこれらを集めようと思うと、おそらく10万円は超えるのでは無いかと・・・・

リバ
リバ
サイドテーブルだけで15,000円ほどするので、KingCampのコスパの良さが伝わると思います

まとめ

KingCampの木製テーブルの特徴の紹介と類似商品の比較をしました。

比較してみると、コスパが良いキャンプテーブルだと再認識しました。

今は公式サイトでは10%オフで販売していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

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