キャンプを初めて5年以上経ちました。
これまで色々なキャンプ用品を購入してきましたが、ずっと使いづつけているものから、勢いで買ってしまって今はほどんと使っていないギアなどたくさんありました。
今回はキャンプ歴5年のわが家で買ってよかったキャンプ用品をランキング形式で10位から順番に紹介していきたいと思います。
本記事はこんな方におすすめです
- ファミリーキャンプで使えるキャンプ用品を知りたい
- そろそろ新しいキャンプ用品を買いたいので、おすすめを教えて欲しい
10位から1位までのキャンプ用品はこちらになります。
第10位 ゆるふわモック
第9位 コールマンアウトドアワゴン
第8位 ユニフレーム キャリングシンク
第7位 ハイパー氷点下クーラー アーバン
第6位 打刀
第5位 ベアボーンズ レイルロード ランタン
第4位 ヘリノックス チェア+ロッキングパーツ
第3位 ユニフレーム ファイアグリル
第2位 ロゴス グランベーシックチェア+チェアカバー
第1位 ソーラーライト キャリー・ザ・サン(旧ソーラーパフ)
今回は10位から6位までを順番にレビューしていきたいと思います。
第10位 ゆるふわモック
ゆるふわモックはハンモック、ハンモックチェア、ハンガーとして使える3way仕様のハンモックです。
ポールもセットになっており自立するので、ハンモックの取り付けで苦労する事はありません。
これ一つあるだけで子供たちが遊んでくれるので、テントの設営をしているときに遊んでほしい攻撃を避けることができるので助かります。
一応3way仕様なのですが、実際のキャンプでは使い分ける事はあまりないかもしれません。
ただし、北海道なので冬場に屋内でハンガーとして使用する分には重宝するので買ってよかった商品です。
あともう一つ注意点としては担ぐこともできるケースが付いているのですが、重量10kg近くあるので大変です。
ゆるふわモック 商品情報
価格(税抜) | 12,800円 |
カラー | 9色 |
重量 | 8.4kg |
耐荷重 | 330kg |
サイズcm | 最大245×84、最小193×84 |
収納サイズcm | 121×27.5×17.5 |
素材(ハンモック) | 通気性が高く寝やすいようにハニカム構造のポリエステル |
素材(チェア) | 安定感のあるコットン |
付属品 | 持ち運びに便利な背負えるリュックタイプの収納袋が付属 |
オプション | 別売り:専用のシュラフ、冬用のファー素材のネットがあり |
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第9位 コールマンアウトドアワゴン
キャンプギアで重いものを運ぶために必要なワゴンですが、発売当初と比べて、このワゴンを持っているキャンパーがだいぶ増えた印象です。
マンション住まいなので、駐車場にキャンプギアを持っていくだけでも3往復ぐらいしないといけないので、このワゴンを買っててよかったと思います。
またこのワゴンがあるだけで、駐車場から遠いフリーサイトでも荷物を運ぶことが簡単になりますし、キャンプ場のカート争奪戦に参戦しなくて良いので気が楽です。
荷物を運んだ後は、荷物入れとしても使えますので、ワゴンに使える天板を使えばテーブルとしても使うことができ、利便性が増します。
こちらは純正のオプションであるアウトドアワゴンテーブルです。
わが家はワゴンが出た当初に買ったので、コールマンレッドカラーです。
このレッドを壊れたら、サイトに似合うナチュラルテイストなワゴンを買いたいなぁと思っています。
本当にこのワゴンがあるとないとでは、キャンプへ行く際の安心感が全然違いますよ。 それぐらい気に入っているキャンプギアとなります。
コールマンアウトドアワゴン 商品情報
価格 | 13800円(税込) |
サイズ | 使用時:約106cm × 53cm × 100cm |
収納時:約18cm × 40cm × 77cm | |
荷台のサイズ | 88cm × 42cm × 31cm |
重量 | 11kg |
対荷重 | 約100kg |
付属品 | フック付きラバーバンド、収納ケース |
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第8位 ユニフレーム キャリングシンク
ユニフレームのキャリングシンクですが、氷水を入れて飲み物を冷やすクーラーとして使ったり、洗い物をまとめて入れておけたりと多彩な使い方が可能です。
また、1番の特徴は水を入れてそのまま火にかけることができるので、お湯が出ないキャンプ場でもお湯を作ることができることです。
まな板をメインに使うために買っているわけではないのでおまけ程度の認識ですが、十分使えます。
キャンプギアにしては高価ですが、その価値は十分にあると思いますよ。
わが家ではニトリの三段ウッドラックの上に置いています。
ユニフレーム キャリングシンク 商品情報
価格 | 7500円(税込) |
サイズ | 約375mm×260mm×135mm |
材質 | 材質:本体・ハンドル:ステンレス鋼 まな板:天然木 |
重量 | 約1.2kg |
シンク容量 | 約6.0L |
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第7位 ハイパー氷点下クーラー アーバン
前の記事でも紹介しましたが、ハイパー氷点下クーラー アーバンはクーラーボックスとして重宝しています。
ハードタイプの方がキャンプサイトの華やかさに1役買ってくれるのですが、いかんせんサイズが大きいのでわが家ではソフトクーラー が限界です。
このロゴスのハイパー氷点下クーラー アーバンはそんなソフトクーラーボックスの中でもコンパクトな携帯性と保冷力をあわせ持つ素晴らしい商品です。
アーバンになったことでナチュラルな雰囲気になりましたので、おしゃれキャンプを目指している方にもおすすめできる商品となりました。
注意点として折りたためる構造上、ファスナーの部分がうまくはまらないことがあるため、耐久性を考えて慎重に使ったほうが良いです。
前に使っていたハイバー氷点下クーラーは無理にファスナーを開け閉めしていたため、ファスナーの部分がダメになってしまいましたので。
ハイパー氷点下クーラー アーバン 商品情報
価格 | 13,600円(税別) |
総重量 | 1.7kg |
容 量 | 40L |
サイズ | 幅43×奥行33×高さ33cm |
内寸 | 幅41×奥行31.5×高さ31cm |
収納サイズ | 幅43×奥行12.5×高さ32cm |
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第6位 打刀
最近になって購入したペグなんですが、軽量でコンパクトに収納できる点でとても使い勝手がとても良いです。
スノーピークのソリッドステークばかりを使っていたので、今まで気付いていなかったのですが、軽くてしっかりと地面に打ち込めることがこれだけ幸せになれるのかと驚きました。
円柱形ではないので、ガイロープに対して90度直角に打ち込むことで地面の捕捉力がアップします。
先端が刀のようになっており、打ち込むときはしっかりと打ち込めるのですが、抜くときは力をそれほど入れずに抜くことができます。
これで軽いのですから文句はありません。
打刀ペグの注意点は、軽くて小さい分、撤収の際に忘れがちになる点です。
打刀 商品情報
価格 | 3,400円 税込 |
サイズ | 全長200mm×幅18mm(差し込み部最大7mm)×厚み3.5mm |
重量 | 1本39g |
打刀はFukuzenのサイトで販売しています。
単品販売や28cmの打刀ペグ、ペグケースも販売していますので、気になる方はチェックしてみてください。
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買ってよかったキャンプ用品 勝手にランキング 10位〜6位編 まとめ
以上、買ってよかったキャンプ用品 勝手にランキングでした。
気になっていた方はぜひチェックしてみてください〜
次回は5位〜1位編をお送りします!