みなさん、キャンプといえばBBQですよね。
そうなると炭はやっぱり必要です。ですが、問題はその持ち込み方です。
ホームセンターで炭を購入すると、ダンボールに入ったままキャンプ場に持っていくことになるんですよね。
そんな時におすすめなのが、カインズ ホームのKumimoku 防滴・防じんスチールケースです。
ということで、個人的なおすすめポイントや注意点も含めてレビューしたいと思います。
本記事はこんな方におすすめとなっています。
こんな方におすすめ
- キャンプで炭を入れるおしゃれなケースを探している
- 炭を入れるため、湿気に強いケースを探している
我が家が考える炭入れケース 条件とは?
ネットでは、袋に収納するという選択もありましたが、それだけでは炭が湿気てしまいそうです。
炭を入れると考えると、湿気に強いものが必要ですよね。
調べてみると「無印良品 トタンボックス」がそのデザイン性と良心的な価格で人気のようでした。
出典:無印良品 オンラインショップ
無印ならではのシンプルなデザインなので、アウトドアステッカーなどでカスタマイズできそうですね。
ですが持ち運びの際に、片手で運べる方が良いなと思い、我が家ではカインズ ホーム Kumimoku スチールケースを選択しました。
カインズ ホームとは?
ホームセンター業界ではトップクラスの売上高を記録しており、有名ですよね。
北海道でも郊外に大きな店舗を構えています。
オンラインショップではいろんな切り口で商品がプロモーションされています。
ガーデンキャンプを特集したサイトでは、カインズがおすすめする庭先でのキャンプが紹介されています。ロゴも作成されていておしゃれなサイトになっています。
またキャンプマガジンである『 CAMP HACK 』に掲載されましたアイテムを集めたサイトもあったりします。
Kumimoku 防滴・防じんスチールケース とは?
「大切な工具を守りたい。」
そんなお客様の声から生まれた頑丈な工具箱です。
スチール製で割れに強いだけでなく、パッキン付きで湿気やホコリから工具を守ります。
おしゃれなデザインは工具箱としてもインテリアとしても使えます。
出典:カインズ ホーム HP
大きさは小、大の2種類、カラーはレッド、カーキ、ブルーの3色です。
出典:カインズ ホーム オンラインショップ
色合いは落ち着いたシックなカラーリングとなっており、サイトの雰囲気にあわせてカラーを選べますね。
サイズですが、小だと炭を1.5kgぐらい入ります。(3kgの炭を買ってきて、移し替えるとちょうど2回分くらいのイメージ)
入れるほど重くなりますし、我が家では小でちょうど良いサイズです。
それぞれを比較すると、下記のようになります。
スチールケース 小 | スチールケース 大 | |
サイズ | (約)幅300×奥行150×高さ190mm | (約)幅327×奥行184×高さ228mm |
内寸 | (約)幅275×奥行145×高さ180mm | (約)幅300×奥行170×高さ215mm |
重量 | (約)5.6kg | (約)6.4kg |
対荷重 | (約)7kg | (約)11kg |
価格 | 1,980円 | 2,480円 |
原材料・素材 | 炭素鋼 | |
カラー | レッド、カーキ、ブルー |
Kumimoku 防滴・防じんスチールケース のおすすめポイント
①おしゃれなデザイン、カラーリング
ハード感のあるデザインですが、そのカラーリングと英語のロゴでポップな印象を持ちます、
公式HPでも普段はインテリアとして飾れることをウリにしていますね。
キャンプだけでなく、家の中でも収納ケースとして使うのも良いかもしれませんね。
②湿気にも強い
アイテム名にも防滴・防じんと書いてあるぐらいですので、湿気や砂ホコリに強いです。
内側にはパッキン付きで湿気やほこりによる工具の劣化を防止します。
ロックをかけるとかなりしっかりとフタを固定することができます。
我が家では、雨の日に車の中に置き忘れていたのですが、炭は全く湿気ていなかったです。
もちろん、スチール製なので湿気だけでなく物理的にも頑丈ですよ。
③簡易テーブルとしても使える
焚き火などをしている時に燃えそうなテーブルを近くに置きたくないですよね。
そんな時にこのスチールケースがテーブルとして役立ちます。
焚き火の近くにおいても、もちろん問題ありません。
飲み物や小物を置くちょうど良い大きさのテーブルになります。
頑丈なケースなのでテーブルとして使ってもぐらつきはありません。
Kumimoku 防滴・防じんスチールケース の注意点
頑丈であることの裏返しとなりますが、スチールケースなので重いです。
5.6kgあるので、炭を入れるとまぁまぁ重くなります。他のキャンプギアとぶつかったりすると競り勝ってしまいます。
大事なキャンプギアを傷づけることにもなりますので、取り扱いには注意です。
また、フタも重いので、中身が少なくなってきたときは、勢いよくフタを開けるとフタの重みの反動でそのままケースごと後ろに倒れそうになりますで注意ですね。
Kumimoku 防滴・防じんスチールケース のまとめ
ということで、Kumimoku 防滴・防じんスチールケースはおしゃれに炭を持ち運びたい方におすすめとなっています。もちろん、外見だけでなく、中身も本格派なので、安心して炭を入れておくことができますよ。
こんな方におすすめ
- キャンプで炭を入れるおしゃれなケースを探している
- 炭を入れるため、湿気に強いケースを探している
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