今回、ミニマライト の三脚用に5050WORKSHOP TRIPOD SSを購入しましたのでレビューしたいと思います。
ミニマライト をお持ちの方はなくても問題はないですが、あると便利な三脚となっています。
こんな方におすすめ
- ミニマライト をもっており、卓上のライトとして使いたい
- 卓上で使えるミニ三脚が欲しい
5050WORKSHOP MINI TRIPODとは?
出典:楽天市場
5050WORKSHOPより発売している、卓上での使用を目的としたミニマムサイズの三脚です。
もともとあったMINI TRIPODの脚部分を短くしており、場所は比較的どこでも置くことができるサイズ感です。
出典:楽天市場
サイズはSS、S、Lがあります。
それぞれの商品情報はご覧の通りです。
サイズ |
SS |
S |
L |
税込価格 |
1,980円 |
2,200円 |
2,420円 |
使用時サイズ |
36×116mm |
65×185×165mm |
85×310×270mm |
収納時サイズ |
30×70mm |
32×32×150mm |
32×32×210mm |
重量 |
109g |
140g |
165g |
1/4-M10アダプター |
付属なし |
付属あり |
付属あり |
付属品は本体と六角レンチとなっています。
脚部分は先端にゴムが付いており、滑り防止になっています。
このゴムのおかけで角度は正確に測ることができていませんが、かなりの角度まで倒れることはありません。
レトロシェードをつけると卓上でも雰囲気がよくなります。
ちなみに六角レンチは脚部の開脚の硬さの調整に使います。
マックスまで締めると、かなり力を入れないと脚が開かないですが、閉めないとゆるゆるになります。
MINI TRIPOD SSの注意点としては、ミニマライト を取り付けるためにはSCREW ADAPTORが必要なことです。
出典:楽天市場
スクリューアダプターはミニマライト のレンズ部分を外して装着する必要があります。
取り付けると、マグネットと1/4のネジの機能をミニマライト 本体に取り付けることができます。
マグネットが付く場所であれば、どんな場所にもミニマライト を取り付けることができるので便利です。
出典:楽天市場
5050WORKSHOP MINI TRIPOD SS + SCREW ADAPTOR 良い点
安定感が増す
やはり、三脚があればミニマライトを安定して、設置することができます。
ミニマライトは縦長のサイズ感なので、横からの衝撃に弱いですが、三脚があると衝撃にも強くなります。
卓上でちょうどよいサイズ感
レトロシェードと併用してみると、小さなランプのようでおしゃれです。
5050WORKSHOP TRIPOD SS + SCREW ADAPTOR 気になる点
SCREW ADAPTOR が必須
MINI TRIPOD SSはSCREW ADAPTORをつけないと、ミニマライトを装着できないので、ミニマライト と組み合わせて使用するには必要なものが多いです。
また、MINI TRIPODとSCREW ADAPTOR をつけると、グローブの脱着やライトの点灯の有無などの使い勝手が変わります。
ミニマライト の点灯部分にSCREW ADAPTORをつけることになるので、フラッシュライトモードが点灯しているのかが分かりにくくになります。
そのため、ミニマライト が消えておらず、ミニマライト を使いたい時にバッテリーが切れていることもあるかもしれません。
また
セットにすると値段が少し高い?
SCREW ADAPTORは単品でも880円しますので、全てセットで揃えるとお金がかかります。
ミニマライト(3,080円)+ MINI TRIPOD SS(1,980円)+ SCREW ADAPTOR(880円)が必要ですので、合計で5,940円となり、コンパクトなLEDライトとしては少しお値段がします。
SCREW ADAPTORは単体としても、1/4ネジが使えるものであればミニ三脚として使えます。
例えば、クレイモアファンもつけることができます。
5050WORKSHOP MINI TRIPOD SS まとめ
以上、MINI TRIPOD SS+SCREW ADAPTORのご紹介でした。
ミニマライト をお持ちの方は、卓上での使い勝手が向上しますし、1/4のネジのミニ三脚としても使えますね!
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