キャンプ場で子供たちが何をして遊ぶかってのは結構重要な要素だと思っています。
子供たちが遊びに打ち込んでくれれば、大人たちもゆっくりできるんですよね。
いつも家ではゲームをしていますが、せっかくキャンプに来ているんで、自然と触れ合ってもらいたいのがOYAGOCOROですよね。
先日キャンプに行った際にはストーンペインティングをしたいなぁと思い、ポスターカラーマーカーのポスカを持参しました。
実はまあぶオートキャンプ場で一度ストーンペインティングを子供たちが体験して喜んでいたなぁと思い出して準備してみました。
結論から言えば、ポスカはキャンプ遊びに最強だと思います。
ポスカがあれば子供たちが夢中になって石を集めてきますし、絵を描いてくれます。
それでいて価格は1,000円〜2,000円ぐらいなので、コストパフォーマンスは抜群だと思います。
こんな方におすすめとなっています。
こんな方におすすめ
- アウトドアで子供たちの教育をさせたい親御さん
- 絵を描くのが好きなインドア派の子供を外に連れ出したい
- 次回はいつもとは違う趣向を凝らしたキャンプをしたいファミリー
ストーンペインティングとは?
ストーンペインティングはまず石集めから始まります。
石集めは、ペイントがしやすいようにさらさらした石が良いと思います。
そうなると川に落ちしている石はベストのような気がします。
今回は北海道 道民の森のキャンプ場にある川より石を集めてきました。
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参考【2020年版北海道キャンプ場レビュー】道民の森 一番川地区オートキャンプ場に行ってきました。
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石の表面を拭いたほうが良いと思いますが、川の石はそれをしなくてもサラッと描けたみたいです。
丸だけでなく、三角形や生き物のような形も良いと思います。変わった色の石もありますね。
次はペインティングですが、準備することは「ポスターカラーのマーカーを用意する」だけです。
ストーンペインティングにおすすめのマーカーは?
出典:楽天市場
我が家は三菱鉛筆株式会社のポスカを使っています。
ポスカは簡単に用意でき、品質も高いと思います。
発色が鮮やかですし、下地の色に関わらず、鮮やかに発色します。
また、乾けば重ね書きできるのもポスカの特徴らしいですね。
8色セットと15色セットがあります。それぞれ色合いは下記となっています。
8色セットは青、緑、水色、黄、赤、桃、白、黒ですが、
15色セットは、8色セットに加えて紫、橙、山吹、黄緑、うすだいだい、茶、灰となっています。
我が家は8色セットを使っています。一本単位でも販売しているので、色を少しずつ追加しても良いですね。
調べてみると、他にも石ころアートペンという商品もあります。
色を長持ちさせるにはニスを塗ったほうが良いそうです。
注意点としては、手が汚れるのですが、それは甘んじて受け入れましょう。
実際、ストーンペインティングしてみた結果
ストーンペインティングは本能の赴くままに絵を書いていくだけですが、アウトドアなら何かを見本にしながら描けます。
我が家では蝶々やおにぎりを描いていました。
もちろん石を拾って帰ってきて、家で作品を作るのもありだと思います。
インスタなどでは文字を書いたり、額に飾って見たりとおしゃれを演出することも可能ですね。
キャンプサイトの場合、ウェルカムボードのようにしても面白いと思います。
最後に紹介するのは子供たちの作品集です。
これはクジラですね。石の形がクジラのお腹に見えたのでしょうね。
これはチョコレートがまぶしてあるドーナツです。シュガーコーティングされていますね。
なかなかの色合いですね。
これはウサギです、ちゃんと両面になっています。
これは貝殻ですね、まさかのリバーシブル使用です。
これはアザラシですね、なぜか頭の後ろにハートのマークがあります。
これは猫型ロボッ・・・ではなく、白塗りのおじさんですね。
これはてんとう虫の親子ですね。小さい石でも数があると作品に見えます。
まとめ
ポスカさえあれば、キャンプでも十分に遊べるストーンペインティング。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
こんな方におすすめ
- アウトドアで子供たちの教育をさせたい親御さん
- 絵を描くのが好きなインドア派の子供を外に連れ出したい
- 次回はいつもとは違う趣向を凝らしたキャンプをしたいファミリー
キャンプに来ているからこそ子供たちとアナログな遊びをしたいですよね〜
ブロックスやおばけキャッチもおすすめです!
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