キャンプのツインバーナーの定番といえば、ユニフレーム のツインバーナーが挙げられるでしょう。
出典:楽天市場
アルミのスーツケースのような見た目でありながら、多機能なツインバーナーとなっており、おしゃれキャンパーにも人気の高い商品です。
そんなユニフレーム のツインバーナーに新色であるブラックが登場しました。
出典:楽天市場
本記事ではファミリーキャンパー目線で、「ツインバーナーUS-1900 ブラック」の魅力を考察していきたいと思います。
こんな方におすすめ
- ファミリーキャンプをこれから始める予定で、バーナーを探している
- おしゃれなツインバーナーを探している
- ブラックカラーのバーナーが欲しい
ツインバーナーUS-1900 ブラックとは?
出典:楽天市場
ユニークな炎を創造するという理念の元、1985年から続く日本が誇るアウトドアブランド「ユニフレーム 」から発売となった「ツインバーナー」
その2023年の新色「ツインバーナーUS-1900 ブラック」となります。
商品情報
税込価格 |
29,700円 |
サイズ(使用時) |
約54×32.5×29cm(ゴトク面) |
サイズ(収納時) |
約54×32.5×11.5cm |
重量 |
約3.9kg |
耐荷重 |
約15kg |
最大火力・燃焼時間 |
プレミアムガス:3,900kcal/h×2(約45分) |
レギュラーガス:3,000kcal/h×2(約55分) |
それでは、おしゃれキャンプに憧れるファミリーキャンパー目線でオススメポイント、気になるポイントを考察していきたいと思います。
ツインバーナーUS-1900 ブラックのオススメポイント
①ブラックカラーになり、おしゃれが極まる
出典:楽天市場
もともとのツインバーナーもアルミニウムのアタッシュケースのようにスタイリッシュでしたが、ブラックカラーになり、よりおしゃれになりました。
また、キッチンに置いておくだけで様になりえる存在感です。
ブラックなカラーとなったことでプリムスのキンジャのデザインに近くなりました。
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②キャンプに適したツインバーナーの性能
出典:楽天市場
約3.9kgで、本体自体がケースのようになっていますので運搬に適しています。
火力はMAXA3900Kcal/hと高出力のバーナーです。
ゴトクもしっかりしていて、耐荷重は15kgとなっており、ダッチオーブンも安定して載せることができます。
出典:UNIFLAME
また優れた風防性能で風が強い日も安全に使用できます。
出典:UNIFLAME
フタを取り外すと33cmまでの鉄板が使用可能です。
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ツインバーナーUS-1900 ブラックの気になるポイント
①値段が高い
税込で約30,000万円です。
10,000円のバーナー+20,000円で別のキャンプギア を買えるかもと考えると、やはり30,000円は高いと考えてしまいます。
ちなみに前述のプリムスのキンジャが約40,000円という価格設定なので、それと比較すると同じブラックカラーでツインバーナーであるなら30,000円は安いと感じるかもしれません。
②汚れが目立つかも
出典:UNIFLAME
バーナーなので料理をしていくと、どうしても火口部分が汚れてきます。
汁受けはゴトクを外すとお手入れしやすくなっていますが、どうしてもこびりつく油汚れが出てきます。
UNIFLAMEの公式サイトでも油汚れの対処法について記載がありますので、その点は気になるところです。
※塗装面に油汚れが付着した場合は中性洗剤を水で10倍に
希釈した液を含ませた柔らかい布で、汚れを拭き取ってください
その後、乾燥する前に乾いた布で空拭きしてください
出典:UNIFLAME
またブラックカラーに塗装されているので、傷がついたりすると目立つ可能性があります。
ツインバーナーUS-1900 ブラック まとめ
以上、ツインバーナーUS-1900 ブラックのファミリーキャンパー目線からの考察でした。
これからファミリーキャンプを始める方の最初のバーナーとしてもオススメですし、とにかくおしゃれなバーナーが欲しい方にも選択肢となるのではないでしょうか。
気になる方は要チェックです!
ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナーUS-1900 LTD ブラック 610350