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ファミリーキャンプにちょい足し!セカンド火口になるシングルバーナーを調べてみた!

わが家のキャンプの朝ごはんはイワタニのガスコンロ「達人スリム」を使ったホットサンドが主流です。

ただ、ホットサンドに加えて、コーヒーやコーンスープも飲みたいとなると、ガスコンロ一つでは火元が足りないんですよね
悩む猫
悩む猫
リバ
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ツーバーナーのコンロも捨てがたいですが、まずは所有しているガスコンロにちょい足しでシングルバーナーを買うことにしました

ということで、本記事ではファミリーキャンプで追加でちょっとした火が欲しい時にオススメなシングルバーナーを紹介いたします。

キャンプ歴8年のファミリーキャンパー目線で、2022年10月最終週の楽天のキャンプ用バーナーランキングで50位以内に入っているシングルバーナーの中から、コンパクト、手軽さ、安全性、コストの観点からオススメのシングルバーナーを調べてみました。

本記事はこんな方にオススメ!

  • ファミリーキャンプにオススメのシングルバーナーを探している
  • 最近、キャンプで使うコンロがもう一口欲しいと感じている

セカンドシングルバーナーの要素

わが家はイワタニの達人スリムを使っています。

達人スリムⅡ 高さ

アウトドアでの使用を想定していないため、風邪には弱いですが、その薄さ、コンパクトさは随一です。

リバ
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最近はコンパクトなタフまるJr.やスノーピークHOME&CAMPバーナーも人気ですよね

ですが、ファミリーキャンプになると荷物が多くなりがち・・・火元は多く欲しいですが、ガスコンロ2台も持っていくのも荷物がさらに多くなってしまいます。

そこで、すでに持っているガスコンロに追加でちょい足しできる火元はないかなぁと探していると、ソロキャンプ用のバーナーがぴったりであると結論になりました。

そんなバーナーにわが家がセカンド火口として求める要素はご覧の3つです。

①極力コンパクトであること

やはり、荷物をこれ以上増やしたくないのでコンパクトであることが第一条件です。

リバ
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なんなら、ソロキャンプにも使えて一石二鳥ではないかとも考えています

 

②安全であること

シングルバーナーはガスボンベと一体型の商品もあります。

バーナーとガスボンベの位置が近くなりますので、輻射熱でボンベが温められ爆発が起きることもあるとか・・・
悩む猫
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リバ
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子供たちがいる食卓で爆発したら危ないですよね

ですので、輻射熱への対策が取れているバーナーや、ガスボンベとシングルバーナーが離れている分離型のバーナーなどを候補にしています。

 

③CB缶であること

OD缶の方が火力が安定していると言われますが、そもそも火力が安定しない時にキャンプしません笑

また、CB缶の方が手に入りやすく、値段も安いです。

わが家はCB缶で共有できる達人スリムも所有していますので、CB缶が使えるバーナーがベストだと考えました。

 

それでは、上記3つの観点から、セカンド火口になるオススメのシングルバーナーを紹介したいと思います。

リバ
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結論からいうと、3つの全ての基準に達したのはSOTOのフュージョンST330のみでした

CB缶を使用するとなると選択肢がかなり狭まりますね。

SOTO レギュレーターストーブ Range(レンジ) ST-340

出典:楽天市場

楽天ランキングの常に上位にあるのがSOTOのST340です。

前モデルである310での欠点をカバーしていて、点火がしやすいようにアシストレバーが付いたり、火口の直径が大きくなったことで大きな鍋にも均等に加熱できるようになりました。

火口が大きくなったことで、火力も3.3kW(2,800kcal/h)へアップしました。

SOTO独自のマイクロレギュレーターと呼ばれる機能があり、外気温25℃~5℃の環境下でも常に一定の火力を発揮します。

低温の外気により、火力低下を起こしやすいCB缶の弱点を解消しているのが特徴です。

問題なのは安全性で、バーナーとガスボンベ一体型のため、大きなサイズの調理器具を使う場合は輻射熱に注意が必要です。

リバ
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最近では、シングルバーナー用の遮熱テーブルも色々発売していますので、こういったテーブルで対策するのもありですね

 

 


【ふるさと納税】鍛冶屋の頓珍漢 チタン遮熱テーブル

商品情報

・使用時サイズ:幅166×奥行142×高さ110mm

・収納時サイズ:幅140×奥行70×高さ110mm

・ゴトクサイズ:直径130mm

・重量:360g

・発熱量:13.3kW(2,800kcal/h)

・使用時間:約1.4時間(ST-760 1本使用時)

・価格:8,800円(税込)

 

昔のモデルから改良したST340ですが、前のモデルであるST310もまだまだ現役で使えるバーナーとなっています。

ちなみに愛知県豊川市へのふるさと納税でも返礼品としてもらえるみたいですね。

<SOTO>レギュレーターストーブ ST-310セット 寄付額34,000円

<SOTO>レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330

出典:楽天市場

ST340と似ている構造ですが、バーナーとガスボンベが分離しているので、安全性が高いです。

また、ゴトクの直径がST340よりも大きいため、ダッチオーブンなどで多人数で料理をするときなどに安定して調理用具をのせることができます。

リバ
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ファミリーキャンプにはぴったりかもしれません

ただし、ホースがある分、本体サイズはST340よりも大きめとなっています。

商品情報

・使用時サイズ: 幅350×奥行120×高さ90mm

・収納時サイズ:幅150×奥行75×高さ90mm

・ゴトクサイズ:直径165mm

・重量:250g

・発熱量:2.6kW(2,200kcal/h)

・使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)

・価格:9,000円(税込)

ちなみにST310と同様にふるさと納税の返礼品もあり、愛知県豊川市へ40,000円を寄付することでいただくことができます。

<SOTO>レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330セット

 

番外編 スノーピーク snow peak フラットバーナー GS-450R

出典:楽天市場

OD缶の使用もOKと考えると、スノーピークのフラットバーナーもコンパクトで使いやすそうです。

特にIGTテーブルとの連結による使い勝手の良さは格別ですね。

テーブルとコンロが同じ高さにあることの利便性は他の製品にはない魅力です。

人気のため、手に入りにくく、抽選販売であることが多いです。

出典:楽天市場

リバ
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快適性は向上しますが、お値段も跳ね上がりますので注意です

商品情報

・使用時サイズ: 幅350×奥行120×高さ90mm

・収納時サイズ:幅150×奥行75×高さ90mm

・ゴトクサイズ:直径165mm

・重量:250g

・発熱量:2.6kW(2,200kcal/h)

・使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)

・価格:12,100円(税込)


セカンド火口になるシングルバーナーを調べてみた!まとめ

以上、楽天ランキングを調べた結果のオススメちょい足しバーナーの紹介でした。

わが家の基準を満たす商品はSOTOのフュージョンでしたが、バーナー、ガスボンベ一体型やOD缶の使用を視野に入れれば、もっと選択肢は広がりますよ。

ファミリーキャンプでちょい足しして、セカンドの火口になるバーナーを探している方は是非チェックしてみてください。

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