冬キャンプ暖房の本命⁉︎　暖炉型セラミックファンヒーター　5選

北海道に住んでいるので、春、秋の夜は5度近くまで気温が下がるときがあります。

なので、暖房器具はマストアイテムなんですが、薪や石油ストーブは一酸化炭素中毒が怖くて導入できておりません。

わが家ではもっぱら電源サイトでセラミックファンヒーターを使って、暖をとっています。

 

 

そこで調べてみると暖炉のようなファンヒーターがあることを知りました。

ということで本記事では、電源サイトでも活用したらおしゃれな暖炉タイプのセラミックファンヒーターをご紹介したいと思います。

暖炉タイプ　セラミックファンヒーターのポイント

今回、アウトドアを感じられる暖炉タイプのセラミックファンヒーターを調べるにあたってポイントとしたのこちらです。

まずはキャンプ場で使う上でのポイントです。

やっぱり一番は暖炉デザインです！

暖炉だけを照明としてもつけることができますが、それだけで暖かく感じられそうです。

 

次に大事なのはもちろん暖房性能も重要です。

わが家ではリビングシェルロング内で山善のコンパクトなセラミックファンヒーターを電源サイトで使用していますが、真冬でない限りは十分な暖房性能となっています。

 

ただし、キャンプ場での利用は多くが1000Wまでで電源の制限がありますので、事前に出力はご確認ください。

では、このポイントに当てはまる商品を紹介していきたいと思います。

ディンプレックス　マイクロストーブ

出典：Amazon

アイルランドの暖房器具のメーカーで、電気式の暖炉タイプのヒーターが有名ですね。

このメーカーの商品の特徴はリアルな炎です。

 

水蒸気の反射で炎をリアルに再現するオプティミストシリーズとフレームの反射により炎を表現するオプティフレームシリーズがあります。

ミストシリーズは面白い構造で、加湿とともに水蒸気で炎を表現しているアイディア商品ですね。

 

キャンプで持ち運ぶことを考えると、サイズは少し大きめですが棚としても使用できるでキャンプギアを飾ってもおしゃれですね。

出典：ディンプレックス

 

注意点としては暖房を強にすると1200Wということで、キャンプ場の使用制限を上回る可能性があります。

快適生活 暖炉型セラミックファンヒーター

出典：Amazon

タワー型でスリムなタイプなのでの暖炉タイプのファンヒーターです。

この商品の特徴はこれにつきますね。

サイズ感的には使い勝手が良さそうです。

 

炎の明るさは３段階に調整ができ、4時間で切れるオフタイマー機能や、左右120度までの首振り機能もあります。

 

山善(YAMAZEN)  YDH-M10

出典：Amazon

山善の暖炉型タイプのヒーターですね。

アンティーク調のデザインがおしゃれです。

 

遠目から見れば本物の炎の様に見えるかもしれません。

山善のヒーターは時折セールをしていますので、お安いときは狙い目かもしれません。

 

PRISMATE　人感センサー付暖炉ヒーター PR-WA010

出典：Amazon

かなりコンパクトなサイズで、ハンドルが付いていますので持ち運びがしやすいです。

キャンプのテント内で使用するならベストなサイズ感かもしれません。

その分、家で使用する場合はスポット的に使う性能だと思います。

カラー展開も他製品にはないレッドやブラウンもあり、キャンプと相性良さげです。

 

活性炭フィルターや自動オートオフ機能など独自の機能も付いています。

連続使用5時間でオートで自動でオフになるため、キャンプで夜間付けっ放しを考えている場合は注意ですね。

 

ニトリ　暖炉型ファンヒーター

出典：ニトリ

お値段以上のニトリにも暖炉型のファンヒーターがあります。

炎の表現はシンプルですので、再現度については実物をみた方がよいと思いますが、コスパは良いと感じます。

ニトリのファンヒーターはこの他にもミドル、ワイドのサイズがありますので、温めたい部屋の大きさによってサイズを変更すれば良いと思います。

 

ニトリはシーズンオフにセールがあったりするので、公式オンラインショップでお値打ち品を見つけるのアリですね。

 

まとめ

以上、暖炉タイプのセラミックファンヒーターのご紹介でした。

キャンプ場でも家でも、アウトドアを感じることができますので、気になる方は是非チェックしてみてください！

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