昨年の駆け込みでユニフレームのフィールドラック ステンレス天板Ⅲをふるさと納税で頂きましたのでレビューしたいと思います。
結論からいうと、フォールドラックの使い方が広がるオプションで、フォールドラックを使用している方にはオススメの天板でした。
本記事ではユニフレームのフィールドラック ステンレス天板Ⅲのオススメ点、気になる点をお伝えしたいと思います。
ユニフレーム フィールドラック ステンレス天板Ⅲとは?
出典:楽天市場
キャンプブランドのユニフレームのフォールドラック用の天板になります。
フィールドラックの天板には他にも木製がありますが、こちらはステンレス製となっています。
マグネットも引っ付くので、例えばマグネット付きのLEDライトであれば天板に取り付けることが可能です。
税込価格は5940円となっています。(最新価格は変動する可能性があるので、ご注意ください)
ふるさと納税は新潟県燕市への24,000円の寄付にて返礼品として設定されています。
では、フィールドラック ステンレス天板Ⅲのオススメ点、気になる点を見ていきましょう!
ユニフレーム フィールドラック ステンレス天板Ⅲ オススメ点
改良され、単体でもテーブルとして使えるようになった
なぜステンレス天板Ⅲなのかというと、改良バージョンのためです。
Ⅲになり、天板だけでなく、テーブルとしても使用できるようになりました。
出典:楽天市場
まずは、天板内にある脚を2本とも外に出します。
あとは、内側の脚を外側の足に引っ掛けて完成です。
引っ掛けることでかなり安定します。
またフィールドラックの上にも乗せることができ、簡易的な2段テーブルとしても使用可能です。
もちろん、そのままフィールドラックの上に載せれば、天板として使用できます。
テーブルとして使う場合は高さがかなり低いので、地面に座るようなロースタイルに合う使い方になります。
こちらはヘリノックスのチェアとの高さを比較した写真です。
ステンレス天板Ⅲはテーブルタイプにしてフィールドラックの上に載せていますが、これでちょうどよい高さですね。
フィールドラックの天板なので、多彩なアレンジが可能
出典:楽天市場
フォールドラック自体がオプションが豊富で様々なオプションと組み合わせることで多彩なシーンで使用可能です。
サイドにワイヤーが付いているので、シェラカップを引っ掛けることができます。
天板として使用時も他と干渉しないので、使い勝手は変わないのがポイントです。
ふるさと納税では他にもウッド天板(よく品切れになります)はハーフ天板などが返礼品となっています。
ユニフレーム フィールドラック ステンレス天板Ⅲ 気になる点
テーブルの組み立てが少しコツがいる
上記でテーブルスタイルにする際の方法についてご紹介しました。
その際にも、記載しましたが、2本の脚を固定するまで、脚がブラブラで使いにくいです。
ユニフレーム フィールドラック ステンレス天板Ⅲ まとめ
以上、ユニフレームのフィールドラック用ステンレス天板Ⅲのレビューでした。
フィールドラックをお持ちの方はラックの使い方に幅が出るのでオススメです!
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