キャンプの夜の雰囲気を高めるためにはランタンやLEDライトの明かりが不可欠です。
5050WORKSHOPのMINIMALIGHT(以下ミニマライト)にも純正のAMBERグローブがありますが、今回2023年の新カラー「JADE GLOBE」を購入しました。
本記事では、5050WORKSHOP ミニマライト JADEグローブの使用レビューをしたいと思います。
結論からいうと、深いグリーンの落ち着いたカラーで、ミニマライトを持っている方は注目のグローブとなっていますよ。
こんな方におすすめ
- 他のサイトは違った雰囲気のあるテントサイトにしたい
- グリーンカラーのLEDライトが欲しい
- ミニマライトを持っていて、光が強いと感じている
5050WORKSHOP JADE GLOBE FOR MINIMALIGHとは?
5050WORKSHOPから発売されたLEDライト「ミニマライト」のJADE(以下ジェイド)カラーのグローブになります。
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「JADE」とは深緑のヒスイのことで、ミニマライト をグリーンライトにすることができます。
本体はスリットが入ったプラスチックのジェイドカラーのケースの両端にゴムが取り付けられています。
両端にゴムがあることでミニマライト に通して、グローブを取り付けることができるようになっています。
両端のゴムはジェイドに合わせたグリーンカラーとなっています。
以前、発売されていたアンバーカラーのグローブと同じ構造ですね。
価格は税込1,650円となっており、手を出しやすい価格です。
では、ジェイドグローブのオススメポイントと気になるポイントをみていきたいと思います。
5050WORKSHOP ジェイドグローブ オススメポイント
①ミニマライトのカラーをグリーンに変えることで気分転換になる
ミニマライト は温白色と電球色しかありませんが、ジェイドグローブを取り付けることでグリーンカラーとなります。
ミニマライト の「強」と「弱」をグローブなしの場合の明るさ(lm)でみていきたいと思います。
温白色の「強」は深いグリーンです。
明るさはグローブなしだと200lmです。
温白色の「弱」は今日よりも少し明るさが下がり、100lmです。
電球色の「強」は黄色がかったグリーンとなります。
明るさはグローブなしで180lmです。
電球色の「弱」の明るさは80lmです。
写真では変化がわかりづらいですが、「強」から「弱」に落とすと100lm明るさが落ちます。
アンバーグローブと同様に、ジェイドグローブをつけることで通常のミニマライト よりもLEDライトの明るさが少し落ちます。
また、ジェイドグローブは他のオプションとも併用が可能です。
例えば5050WORKSHOPのレトロシェードも、アンバーをつけたまま装着が可能です。
レトロシェードの雰囲気も一気にグレードアップしますね。
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5050WORKSHOP AMBERグローブ 気になるポイント
両端のゴムが外れやすい?
アンバーグローブのゴムと比較して、ジェイドグローブのゴムは外れやすい気がします。
例えば、アンバーグローブをミニマライト から取り外す際はゴムは外れることはありませんが、ジェイドグローブのゴムは外れる確率が高いです。
5050WORKSHOP JADEグローブ まとめ
他のサイトとは違った雰囲気のあるテントサイトにしたい、グリーンカラーのLEDライトが欲しいという方にもオススメのグローブです。
ミニマライトを持っているのであれば購入をぜひご検討してみてください。
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