ファミリーキャンプで遊び道具に困ったことはありますか⁉︎
もちろん、大自然の中で小枝拾いや昆虫採集なども遊んでもいいのですが、毎回だと子供たちも飽きてしまいますよね。
そんな時におすすめなのが、オゴディスクです。
わが家では購入して1年以上使用してきましたので、その魅力をメリット、デメリットとともに紹介したいと思います。
結論から言いますと、オゴディスクはバドミントンとは違った遊びができるので、ファミリーキャンプにもおすすめです!
本記事はこんな方におすすめです
- キャンプでの遊び道具を探している
- キャンプで空いた時間に何をしようか悩んでいる
- キャンプの遊びにマンネリを感じている
- 風が強い日はバドミントンで遊べず、困っている
オゴディスクとは?
出典:ogo sport
オゴディスクはと呼ばれるNYブルックリンのデザイナーが設立したオゴスポーツ (Ogo sport)から発売されたスポーツトイです。
なぜ”オゴ”というかというと”Oh Go Outside and Play”という会社のモットーを略して”ogo”と名づけられたと公式HPには書かれています。
NYブルックリンという響きだけでおしゃれですが、世界的にも有名なアメリカの美術学校出身のデザイナーが開発しているのでおしゃれでありながら遊びやすい形状となっています。
オゴディスク セット内容
出典:楽天
オゴディスクは2枚のディスクとソフトボールが1個のセットになっています。
ディスクは直径が約30cmで、中央面が薄い布でできています。
ディスクの周りはEVA樹脂を使っていて、フワフワしています。
仮に投げて誰かに当たったとしても痛くはないと思います。
カラー展開は調べた限りではオレンジ、ブルー、イエロー、パープル、グリーン、ライトブルー、ライトグリ−ンなどがありますね。
ポイント
それぞれ2枚のディスクの色は決まったセットで販売しているので、2セット買って合計4枚で遊ぶ際は色の組み合わせを初めから計算しておいた方が良いと思います。
ソフトボールは糸上の合成ゴムでできていますので、当たっても痛くありません。
また、ボールのように跳ねたり、転がったりしないのでキャンプで遊ぶ際には周りへの影響が少ないので嬉しいところです。
使用年齢は3歳以上となっていますが、ディスクが大きいので、ディスクを持てるようになる年齢から遊べると思います。
オゴディスク 遊び方
①フライングディスクとして投げる
出典:楽天
フライングディスクのように投げて遊ぶことができます。
ですが、通常のフリスビーのように小さくありませんし、なにより布部分が破れたりしたら嫌なのでこのようなわが家では遊び方はしていません。
フリスビーとして遊ぶなら100円ショップのフリスビーやドッチビーで遊べばよいと思います。
ちなみに、ダイソーで売っているこのフリスビーはめちゃくちゃ綺麗に飛びますのでおすすめです。
②バドミントンのようにして打ち合う
出典:楽天
若干コツは入りますが、ディスクをラケットにして、ソフトボールを打つことができます。
ソフトボールが意外と飛びますので、お互いに飛ばす距離を感覚的に測りながら打つ必要があります。
しっかりと中央の布の部分で跳ね返ることがコツですね。
側の部分が厚めなのでそこにボールが当たることがよくありますが、そうなるともちろん前に飛びません。
アウトドアでも使えるネットがあればめっちゃ盛り上がるでしょうね。
③リフティングのようにして遊ぶ
公式HPにも動画がありますが、1人でソフトボールを真上に打ち続ける遊びもできます。
サッカーのリフティングのよう遊ぶイメージですね。
足の下を通したり、後ろ手でキャッチしたりといろんな動きを織り混ぜることもできそうです。
④ソフトボール以外のボールを使って遊ぶ
ソフトボール以外だとテニスボールや水風船をボールとして使って遊ぶこともできます。
テニスボールだと地面に落ちた後でもバウンドするのでラリーが続きやすくなると思います。
また、公式にはオゴバルーザという商品もあり、ボールの追加オプションとして楽しめます。
出典:楽天
ボールの形状がどんな動きをするのか予測できず、見ているだけでワクワクしてしまうデザインです。
セットの中に入っているフラックスボールはやらかい素材でできたボールで、ソフトボールとは違って跳ねます。
1バウンドありで打ち返すのをOKとした勝負をすると、落ちたボールがランダムに跳ねるので白熱した試合をすることができます。
黒いテープが3本ついていて、その場所を変えることで挙動を変更することが可能です。
3本を同じ場所につけていると落下が遅くなる見たいです。
マイクロコプターダーツは回転する羽がついたダーツですね。これを打つとダーツが回転して飛びます。
対空時間が長いので、ソフトボールよりも長くラリーを続けることができます。
公式HPを見てみるとマイクロコープダーツでカーリングのような遊びもできると書かれていますので、これ単体でも的に向かって投げるニアピンコンテストのような遊びもできるかもしれません。
オゴディスク バリエーション
オゴディスクMAXやオゴディスクH20といった別バージョンのオゴディスク も発売しています。
オゴディスクMAXはディスクの大きさが通常バージョンよりも一回り大きくなり、ボールを打ち返しやすくなったバージョンですね。
こちらは主に水風船を使ってラリーを行うH2Oバージョンですね。
オゴディスク が高いな〜という方にはカイザーというメーカーの似たような商品もありましたよ。
こちらは2000円以下と激安です。
オゴディスク まとめ
様々なバリエーションで遊べるオゴディスク はキャンプでの遊び道具としておすすめです。
バドミントンのような羽を打ち合うわけではないので、風の影響を受けにくいのでアウトドアでも遊びやすいと思います。
キャンプの空いた時間に遊べる道具を探している方や遊び道具でマンネリを感じている方はぜひチェックしてみてください!
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