レイルロードランタンはオシャレですが、悩みのタネが一つあります。
21年の夏以降のモデルはレイルロードランタンのホヤを交換が可能になりました。
それによって、通常のホヤ以外のオシャレなホヤに交換することができるようになったんです。
本記事では、レイルロードランタンに取り付けられるホヤや交換方法についてお伝えしたいと思います。
レイルロードランタンについて
ご存知オシャレLEDランタンの代名詞、ベアボーンズのレイルロードランタンです。
発売当初はブラックカラーのみでしたが、気づけばブルーやホワイトといったカラーも登場しています。
出典:楽天
税込み9,680円とLEDランタンの中でも高額な部類に入りますが、吊るしても置いていても様になります。
金額を凌駕する満足感が得られる名品です。
そんなレイルロードランタンですが、21年の夏頃からの新型モデルではホヤを交換できるようになったんです。
ベアボーンズ 公式サイトには記載がありますが、方法は見つけられませんでした。
ネットには旧版でも交換は可能との記事も見ますが、難しく、自己責任となります。
最近はでは割れた場合の純正の交換用ホヤもありますが、花火柄やアンバー色など、個性的なホヤも他メーカーから発売されています。
レイルロードランタン ホヤ
ベアボーンズ 純正ホヤ
出典:楽天
純正のホヤは説明は必要ありませんね。
ホヤが破損した時に交換するものとなります。
出典:楽天
サイズは直径11.7×8.5cm、重量156gとなります。
Thous Winds T11
出典:Amazon
Thous Windsというメーカーのレイルロードランタン用ホヤは様々なバリエーションがあります。
こちらのT11は点灯すると花火のような光が灯せるホヤになります。
純正よりも若干暗くなるとのことですが、それを上回る魅力ですよね。
Thous Winds T1
純正のホヤよりもドレッシーなデザインです。
レトロなキャンプギアと相性が良さそうです。
このデザインはT3という「アンバー色」タイプもあります。
どちらも欲しくなりますね!
Thous Winds T5
出典:楽天
こちらは雪模様が施されたホヤです。
クリスマスシーズンのキャンプにぴったりです。
Thous Winds レイルロード ランタン LED Railroad Lantern LIV-280 アンティークブロンズ アウトドア ランプ BarebonesLEDライト用に
レイルロードランタン ホヤ交換方法
ホヤの交換方法については、いくら探しても公式の説明書がありませんでした。
わかりやすく、説明されているこちらの上州屋さんのHPを動画をご参考になるとよいと思います。
方法としては、上部のカバーをレンチを用いながら外し、LEDライトにつながっているソケットをピンセットで外します。
あとは、ホヤを交換するだけという流れで新モデルはホヤを交換できます。
旧モデルの場合は、上部のカバーが接着剤で取り付けられていたり、はんだ付け作業が必要だったりと大変そうでした。
まとめ
以上、レイルロードランタンの交換用ホヤの紹介でした。
わが家のレイルロードランタンを調べてみると、旧式でした・・・
ホヤを変えることでレイルロードランタンの雰囲気がより個性的になります。
もし、新型モデルをお持ちの方は今年のキャンプは周りと差をつけるオリジナルホヤでキャンプサイトをよりオシャレに彩ってみてはいかがでしょうか。
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